ドクターリセラのスーパーホワイトEXスタートセットを使ってみた感想
日本最深の深層水から生まれた美容水(αGri-X)を使用した、ドクターリセラのスキンケアライン【アクアヴィーナス】。
肌の負担になると言われる、石油系合成界面活性剤、タール色素、防腐剤(パラベン)、合成香料・着色料、鉱物油は不使用です。
化粧品の添加物が気になる私にとって魅力的なブランドだったので、今回はお試しセットの「スーパーホワイトエクストラスタートセット」を取り寄せて使用してみました。
海洋深層水を使用した化粧品はネットで調べるといくつかありますが、ドクターリセラは他の海洋深層水とは違うみたいですね。
海洋深層水というと素材をそのまま化粧品に使用するイメージがありましたが、一般的な海洋深層水は脱塩処理をして天然の栄養分が抜けた状態にしてから人工的に栄養分を加えるようです。
でも、ドクターリセラは栄養分がそのまま残った本物の海洋深層水を使用しているとのこと。同じ海洋深層水でも天然と人工の物があるなんて知らなかったー。知るほどに使ってみたくなったのでスタートセットを取り寄せてみました。
スタートセットの内容は、ピュアモイスチャークレンジング、ピュアモイスチャーソープ、泡立てネット、ウォーターヴェール、スーパーホワイトエクストラ、ピュアモイスチャージェル、サンカットクリームの7点です。
今まで取り寄せたトライアルに比べると価格は高めですが、包みを受け取った時にずっしりとした重みを感じたので期待が膨らみました。
中身を確認すると予想していた以上の充実したセット内容で使う前から大満足!
スーパーホワイトエクストラスタートセットを使ってみた感想
石けんオフできるコスメを使っている私にとってクレンジング剤は必ずしも必要なアイテムではありませんが、年齢を重ねてくると石けんの洗浄力が強すぎると感じるようになりました。そんなこともあり現在はクレンジング剤を使用しているんですよね。
クレンジング剤は洗浄力がマイルドなものを選べば、石けんを使用するよりも肌のうるおいを取り過ぎませんし肌が乾燥しにくくなります。
アクアヴィーナスのピュアモイスチャークレンジングはノンオイルですが、オイルを使用したクレンジング剤は洗浄力が高く年齢を重ねて皮脂の分泌量が減少した私には合いません。でも、ピュアモイスチャークレンジングなら使えそう。
透明なジェルをやさしく肌になじませると、メイクが浮き上がり皮脂や毛穴の汚れがしっかり落ちる感じがします。
洗い流した後につっぱる感じはありませんし、肌に合っていると思いました。
ピュアモイスチャークレンジングの後は、ピュアモイスチャーソープで古い角質などの汚れを落とします。
使用時のポイントはりんご1個分の泡を水気のない肌に乗せること、32℃くらいのぬるま湯ですすぐことです
成分は石けん素地に美容水の沖縄海洋深層水がプラスされているためか、うるおいを取り過ぎることなくつるっとなめらかに洗い上げてくれました。
次のステップは、洗顔後は水分を与える化粧水のウォーターヴェールです。
とろみのない水のような化粧水ですが、スプレー式なので全体に均一に行き渡り肌にキュッとなじむ感じがします。とても気持ちの良い使い心地です。
化粧水の後は美容クリームのスーパーホワイトエクストラで油分を補います。
スーパーホワイトエクストラは成分に、αアルブチン、フラーレン、ピクノジュノールを使用しています。紫外線トラブル、エイジングトラブルのケアができるクリームです。
テクスチャーは乳液のような感じです。肌になじむとツヤが出てしっとりうるおいます。肌なじみがとてもいいですね。
私は化粧水とクリームだけで保湿できましたが、乾燥が気になる方は保湿ジェルもプラスするといいみたい。
ピュアモイスチャージェルは、すーっと伸びて肌になじみしっとりうるおいます。
最後は日焼け止め(SPF25 PA++)の役割があるサンカットクリームを使ってみました。
最近の紫外線対策は紫外線散乱剤を使用したパウダーなのでクリーム状の日焼け止めは必要なかったのですが、サンカットクリームは化粧下地としても使えるんですよね。
日焼け止めと化粧下地を同時に済ませたいという方に便利なアイテムです。
使用しているのは紫外線散乱剤ですが、私が以前に使用していた紫外線散乱剤を使用した日焼け止めクリームに比べて伸びが良くて使いやすいです。
右半分だけ塗って塗っていない部分と比べると、白くなり過ぎず透明感を出すのに役立っていると思いました。
肌になじんでツヤが出るので、メイクをしない日ならこれだけ塗ってもいいかも。
ドクターリセラのスキンケアを使用するのは初めてでしたが、使用した全てのアイテムが肌に良くなじむので一度使用しただけでこれは好き!と思えるスキンケアでした。
思い切って試してみて本当に良かったです。
▼興味のある方は、以下よりスーパーホワイトEXスタートセットの詳細を確認できます。
リトミーの美容液・バランシングブースターセラムを使った感想
リトミーのpHバランスに着目した美容液のバランシングブースターセラム。実際に使ってみたので感想を口コミします。
バランシングブースターセラムは肌の状態から選べる2タイプありますが、今回使用したのは「肌荒れ」敏感タイプのスムースです。
スムースは、肌荒れにより毛穴が目立ちやすい肌のキメを整え、肌荒れを防ぐ美容液とのこと。
毛穴はキメが乱れると目立つようですが、夏に浴びた紫外線の影響なのかおでこの毛穴がやけに目立つようになりました。
化粧水や乳液を塗ると肌がしっとりするしキメが乱れている自覚はなかったけれど、毛穴が目立つってことはキメが乱れている証拠なのでしょうね。
毛穴トラブルで悩んでいる時に出会ったリトミーのバランシングブースターセラムは、なんだか運命的なものを感じます。
まずはどんな成分が入っているのかチェックしてみると、以下の整肌成分を配合していました。
◎ツボクサ葉エキス
◎10-ヒドロキシデカン酸
◎クダモノトケイソウ種子油
◎乳酸桿菌/ダイズ発酵エキス
ちなみにクダモノトケイソウ種子油、乳酸桿菌/ダイズ発酵エキスを組み合わせた成分は、独自成分のバランシングコンプレックスとのことです。
このバランシングコンプレックスが、pHバランスに働きかけて肌を整えてくれるのかもしれませんね。
また敏感肌の方も使える処方になっていて、動物由来成分、パラベン、エタノール、石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、合成着色料、旧指定成分は不使用でした。
リトミーのバランシングブースターセラムの使用感
今までのスキンケアでpHバランスを意識したことは無かったのですが、酸性やアルカリ性寄りに傾いて肌のpHバランスが崩れると、肌トラブルが発生しやすい敏感な状態になるようです。
おでこの毛穴もpHバランスの乱れからきていそうですし、バランシングブースターセラムに出会えてラッキーでした〜。
容器はスポイト付きのガラス瓶です。
理科の実験を思い出しますが、瓶が空いたら手作り化粧品の容器に使ってみようかな~^^
使い方は、適量を取り出し洗顔後の肌に塗ります。
テクスチャーはとろみが強く、すぐに肌に吸い込まれる感じがします。
バランシングブースターセラムだけ塗って様子をみてもべたつく感じはありませんし、次に使う化粧水や乳液の邪魔を全くしないのでとても使いやすいです。
ブースター美容液を使うのは初めてでしたが、どんな時に使うのがおすすめなのか調べてみると、いつもの化粧水や乳液の効果を感じられなくなった時に使用するといいみたいです。
理由は、空気の乾燥や紫外線の影響でターンオーバーが乱れると、肌が硬くなりゴワついて化粧水や乳液のなじみが悪くなるからですが、私のおでこの毛穴が目立っていたのもターンオーバーの乱れからきているのかも。
1本で使い切るまでに夏の紫外線で疲れた肌が癒されることを期待して継続してみます。
私はバランシングブースターセラムをロフトで購入しましたが、興味のある方はお出かけの際にチェックしてみてはいかがでしょうか?
エトヴォスとオンリーミネラルのカバー力・コスパ・色を比較
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エトヴォスとオンリーミネラルは、一般的なファンデーションに多用されるケミカル成分不使用のミネラルファンデーションがあります。
メイクによる肌の負担を軽くしたい方に人気がありますが、どっちを選んだら良いか迷っている方もいるかもしれません。
私は、エトヴォスとオンリーミネラルのルースファンデーションを使ったことがありますので、迷っている方のために経験を交えながら比較したいと思います。
エトヴォスとオンリーミネラルのカバー力は?
ミネラルファンデーションは複数の形状がありますが、ルースタイプはプレストタイプやクリームタイプのミネラルファンデーションに比べてカバー力は低めです。
肌の状態が整っていれば重ね塗りでそこそこのカバー力は出せますが、私の経験では乾燥肌や肌荒れした状態ではカバー力は出ませんでした。
また、肌が整っている時に重ね塗りでカバー力を出してみた事もありますが、塗ってる感が出て自然な仕上がりになりません。ですから、ルースタイプでカバー力を出すのはおすすめしません。
ルースタイプは基本的にナチュラルに見せるのが得意なファンデーションですから、薄付きにして気になる部分はコンシーラーを使用するのがおすすめです。
コンシーラーで部分的にカバーするだけでは物足りないという方もいると思いますが、そんな方は、ルースファンデーション以外を選ぶといいと思います。
私は肌断食していた時に乾燥肌になり、ルースタイプを使用してもカバー力が出なかったためエトヴォスのプレストタイプ、クリームタイプを使用していました。
乾燥した肌でもファンデーションが密着してくれるし、カバー力がそこそこあるので重宝しました。興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
>>ETVOS
エトヴォスとオンリーミネラルのコスパは?
エトヴォスとオンリーミネラルの価格を比較すると、エトヴォスのディアミネラルファンデーションとオンリーミネラルのファンデーションの差は微々たるものです。
エトヴォスのマットスムースミネラルファンデーションならオンリーミネラルの方がややコスパは高いですが、気になる程大きな差がある訳ではありません。
ただし、オンリーミネラルはファンデーションに下地の役割があるのに対して、エトヴォスはファンデーションに下地の役割がないため下地を別に購入する必要があります。
エトヴォスは下地なしでもメイクは出来ますが、下地を使用した方が仕上がりが綺麗ですし化粧持ちも良くなります。ですから下地は持っていた方が良いと思います。
そんな訳で価格重視で安く済ませるならオンリーミネラルになりますが、ミネラルファンデーションはブランドにより仕上がりに個性があり価格だけで選べない部分もあります。
両方ともトライアルで試すことができますし、まずは取り寄せて試してみることをおすすめします。
>>ETVOS
エトヴォスとオンリーミネラルの色数は?
顔と首の境目がハッキリ分かれてしまうとメイクが台無しになりますが、ファンデーションの色数が豊富だと合う色を見つけやすくなります。
エトヴォスは、マットスムースミネラルファンデーション、ディアミネラルファンデーションに各5色、オンリーミネラルは18色あります。
オンリーミネラルはエトヴォスにないイエロー系の色がありますから、黄味の強い肌色の方はオンリーミネラルに合う色があるかもしれません。
実際に肌に塗って試してみたいという方は、エトヴォスとオンリーミネラルにトライアルが用意されていますから、取り寄せて試してみることをおすすめします。
>>ETVOS
エトヴォスとナチュラグラッセの違いって何?40代・50代におすすめは?
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ミネラルコスメのエトヴォスとナチュラグラッセは、取扱店が多く人気があります。目にする機会も多くどちらにしようか迷う方もいると思います。
そこで、ナチュラグラッセとエトヴォスの違いを調べてみました。
ナチュラグラッセ
ナチュラグラッセは、成分にオーガニック、ワイルドクラフト、無農薬の植物原料を使用しています。
ベースメイクに使用する成分は、オリーブ果実油、ホホバ種子油、サジー果実油の植物オイルや数種類の植物エキスです。これらの成分が皮脂組成を再現していて、メイクしながら肌を保護することが出来ます。スキンケア感覚でメイクできるところがナチュラグラッセの魅力です。
エトヴォス
エトヴォスは、若い頃から肌荒れやニキビに悩まされた女性が立ち上げたブランドです。商品開発は皮膚科学を研究する医学博士が監修しています。
ミネラルファンデーションは、成分が7つだけのシンプルなものから、年齢と共に減少するセラミドを配合したものまで揃っています。
エトヴォスとナチュラグラッセの違い
エトヴォは皮膚科学を取り入れたコスメ、ナチュラグラッセはオーガニックコスメです。年齢が若い方ならナチュラグラッセでもいいかもしれませんが、40代・50代ならエイジングケアにも力を入れているエトヴォスが良いかもしれません。
エトヴォスは、年齢とともに減少するセラミドを配合したミネラルファンデーション、まるで美容液のようなクリームファンデーション、乾燥こじわを目立たなくする化粧下地があります。
40代、50代は女性ホルモンの減少や、肌の水分を保つセラミドが減少して乾燥を感じやすくなりますから、高保湿のベースメイクアイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか?
はじめての方は
エトヴォス、ナチュラグラッセは、ファンデーションとスキンケア化粧品を一度に試せるトライアルセットが用意されています。
一般的な化粧品に比べて肌の負担になる成分は使用していませんが、合わない場合もあるかもしれません。まずはトライアルで試してみるのがおすすめです。
エトヴォス、ナチュラグラッセのトライアルセットは、複数のアイテムが試せる豪華な内容です。
しっとりした使用感のリキッドタイプのベースメイクアイテムが試せますから、肌が乾燥しがちな40代、50代の方も使いやすいと思います。
BiBikaのクレンジングジェルミルクを使った感想・レビュー
いつもメイク落としに使用しているのは石けんですが、石けんは浄力が高いので皮脂を取り過ぎているかも?と心配になってきました。
年齢的に皮脂の分泌量も減少していることだし、マイルドな洗浄力のクレンジング剤を使ってみたい。そこで、BiBikaのクレンジングジェルミルクを使ってみました。
クレンジング剤の中でも比較的洗浄力がマイルドなのは、クリーム、ジェル、ミルクですが、Tゾーンの皮脂が多めの混合肌の私にはクリームよりジェルやミルクタイプの方がいいみたいですね。
理由はクリームタイプは皮脂が落ち切らずに毛穴の黒ずみの原因になるからですが、ジェルミルクのBiBikaなら混合肌の私にも合いそう。
クレンジング剤の使用は10年振りくらいですが、BiBikaのジェルミルクに興味を持ったのは肌の負担が軽そうだからです。
メイクを落とすだけのクレンジング剤とは違い、お肌を落ち着かせる、内側から潤す、うるおいベールで守るための以下のような特徴があるんですよね。
◎お肌を落ち着かせる
・7つのハーブミックス&アラントインがお肌の荒れを鎮静化
・グルコノバクター・ハチミツ発酵液の天然由来のピーリング成分
◎うるおいベールで守る
・天然ヒト型セラミドがお肌のうるおいをキープ
・過酷な環境下でも枯れない復活草エキス配合
◎内側から潤す
・ローヤルゼリー由来の加水分解ローヤルゼリータンパク
・吸着性ヒアルロン酸で薄いベールを作り出す
また、合成香料、合成着色料、鉱物油、アルコール、パラベン、石油系界面活性剤は不使用ですから、これらの成分が合わない方も使えます。
BiBikaのクレンジングジェルミルクを使った感想
BiBikaのクレンジングジェルミルクは、とろみのある乳液のようなテクスチャーです。
洗浄力がマイルドなクレンジング剤はメイクが落ちるか心配でしたが、やさしくなじませるだけでしっかりメイクが落ちます。
手の甲に顔にメイクする時と同じように、コンシーラー一体型のスティックファンデとルースファンデーションを塗り、BiBikaのクレンジングジェルミルクで半分だけ落としてみます。
クルクルとなじませるとファンデーションが浮き上がり
水で洗い流すとしっかりファンデーションが落ちています。
これだけで角質ケアもできるなんて楽チン!しかもダブル洗顔不要で洗い過ぎる心配がありません。
そしてちょっと驚いたのは、メイクを落とした後の肌が艶めいていたことです。
通常は化粧品で保湿してから肌にツヤが出るのに、BiBikaのクレンジングジェルミルクはクレンジングと保湿を同時にしている感じです。
夏は湿度も高く皮脂の分泌量も多いので石けん洗顔でも乾燥しませんが、空気が乾燥し皮脂の分泌量が減る冬はBiBikaのクレンジングジェルミルクが重宝しそうです。
石けんオフコスメを使っているからクレンジングは必要ないと思っていましたが、肌の負担になる成分不使用で保湿もできるなら歓迎です。
アンレーベルのプチプラなプラセンタ美容液・PLエッセンス使った感想
アンレーベルのPLエッセンスはプラセンタ配合の美容液です。ドラッグストアで購入して実際に使ってみました。
プラセンタ美容液は以前にも試したことがありますが、当時は肌への効果や良さはよく分かりませんでした。
肌に塗るプランセンタよりもサプリメントの方が、お酒を飲んでも次の日に残らない感じがして良かった記憶があります。
もしかしたら、当時はまだプラセンタは肌に必要無かったのかもしれませんが、さすがに50代になると肌のハリの衰えが気になります。
プラセンタは胎盤から抽出される成分のため栄養が豊富ですし、アンレーベルのPLエッセンスは2,000円以内のプチプラ価格ということで試してみる気になりました。
現在、アンレーベルは化粧水を使っていますが、肌の負担になる成分は不使用ですし、PLエッセンスも肌の負担になると言われる以下の成分は不使用ですから肌に合いそう。
【香料、合成着色料、石油系界面活性剤、タルク、パラベン、シリコン、アルコール】
全成分は以下の通りです。
【水、DPG、グリセリン、プラセンタエキス、PEG-75、PPG-9ジグリセリル、ペンチレングリコール、メチルグルセス-20、トコフェロール、イヌリン、グリセレス-26、カルボマー、水酸化K、キサンタンガム、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、オキシベンゾン-4、フェノキシエタノール】
アンレーベル・PLエッセンスの特徴
プラセンタ配合の化粧品はどれを選んでも同じなのかなと思っていましたが、アンレーベルのPLエッセンスのプラセンタは他とは違うらしいです。
◎従来の300分の一の分子量
◎水深1万メートルの圧力に相当する超高圧で抽出したプラセンタ。常圧抽出と比較して約2倍のアミノ酸量
浸透力が高く、通常の2倍のアミノ酸が含まれているプラセンタなんですね。
アンレーベルのPLエッセンスを使ってみた感想
PLエッセンスはプッシュ式です。蓋つきだからふいに触れる心配がなく衛生的です。
とろみのある透明な液体で、少しだけ原料のニオイがしますが気にならない程度です。
いつものスキンケアにプラスして使いましたが、プラセンタはまっさらな状態でないと肌に浸透しないようです。
美容液の使い方と言えば化粧水の後、乳液の前に使用するのが一般的ですが、PLエッセンスは洗顔したら何よりも一番最初に塗るのがおすすめです。
テクスチャーは、とろみがあり肌に吸い付くようになじみます。最初はペタペタしますが時間が経つとペタペタしなくなります。
グリセリンも使用しているため保湿も出来ますし、化粧水代わりに使っても良さそう。
使い始めてから1週間くらい経ちますが、肌トラブルが無く肌に合っているので使い続けてみます。一回の使用でワンプッシュなら朝晩の使用で1ヵ月くらいは持ちそう。
私が購入したのはドラッグストアですが、ロフトでも見掛けたので興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
>>アンレーベル・モイストボタニカルの化粧水を使ったレビュー・口コミ
パックスナチュロンUVクリームを購入して使った感想・口コミレビュー
天然由来成分100%のパックスナチュロンUVクリーム(SPF30 PA++)を、実際に購入して使ってみました。
今までパックスベビーの日焼け止めを使っていましたが、外で働くようになってから通勤時に太陽の光に当たる機会が多くなり、頬骨の周辺のシミが増えてしまいました。
パックスベビーでは物足りないのかもしれないと思い、紫外線カット指数が高め日焼け止めを探してみたのですが、肌の負担になると言われる成分不使用の日焼け止めは価格が高めです。
その点、パックスナチュロンUVクリームは価格がお手頃なので、商品を購入することにしました。
ルンルン気分で商品が届くのを心待ちにしていたのですが、商品が届いてから問題が発生しました。よくよく成分を確認してみたら、肌に合わない気がしていたエタノールを使用しています。
エタノールは、肌を引き締めたり皮脂の分泌を抑える作用もあり肌質によってはメリットのある成分ですが、肌を乾燥させたり刺激や赤みが出たりすることもある成分です。
【パックスナチュロンUVクリームの成分:水、プロパンジオール、スクワラン、酸化チタン、グリセリン、カリ石ケン素地、シリカ、ステアリン酸、パルミチン酸、ベヘン酸、ベヘニルアルコール、シア脂、ローズ水、加水分解シルク、カミツレ花エキス、カワラヨモギエキス、コメヌカエキス、グリチルリチン酸2K、ヒノキチオール、エタノール】
しかし、成分名の記載順からして使用量が少ないことや、抗炎症成分のグリチルリチン酸2Kが使われていることもあり使えそうな気もします。
パックスナチュロンUVクリームを使った感想
パックスベビーUVクリームは、紫外線散乱剤の酸化チタンを使用しています。紫外線吸収剤は使いたくないという方に向いている日焼け止めです。
酸化チタンは白色顔料のため白浮きするのがデメリットですが、肌が白くなるのを透明感が出ると解釈するとメリットにもなります。
肌に伸ばしてみると透明感が出たように見えて私は好きです。
ただし、顔に塗る場合はトーンアップしてファンデーションの色に影響し、首より顔の色が白っぽくなります。
首も顔と同じ様にメイクすれば問題なく使えますが、私は首が妙に老けて見えるように感じてからは、首も保湿して日焼け止めとファンデーションで紫外線対策しています。
こうすることで、以前より首のシワが目立たなくなりましたし、パックスナチュロンUVクリームは軽く伸びて肌への馴染みが良く保湿成分も使用していますから、首まで塗るのはおすすめです。
また、気になっていたエタノールの肌への影響は今のところ感じていないのでこのまま使えそうです。
抗炎症作用のあるグリチルリチン酸2K配合でマスク荒れ予防にもなりますし、化粧下地にも使えるので一年中手放せなくなりそうです。
>>パックスベビーボディクリームを使った感想・口コミレビュー
パックスベビーボディクリームを使った感想・口コミレビュー
パックスベビーボディクリームは、赤ちゃんのための保湿クリームです。大人の私も使用しています。
近所に取扱店が無いのでいつも通販で購入していますが、気に入っている商品なのでロフト辺りで取扱ってほしいです。
なんといっても気に入っている点は自然由来成分100%なところ。
【全成分:水、グリセリン、プロパンジオール、ホホバ種子油、マカデミアナッツ油、ステアリン酸K、ステアリン酸、パルミチン酸、ベヘン酸、スクワラン、ローズマリー葉エキス、トレハロース、ベヘニルアルコール、トコフェロール、ヒノキチオール】
商品名にボディクリームと付いていますが、気になる添加物は不使用なので顔はもちろん、デリケートゾーンの保湿にも使っています。
デリケートゾーンは経皮吸収率が高いようですから、添加物は入ってない方がいいですしね。
※ただし、成分にマカデミアナッツを使用しているのでナッツアレルギーの方は使用しない方が良いです。
値段がお手頃なのもリピートする理由の一つですが、持ち歩きできる小さいサイズ(50g)は660円、ポンプ式(180g)は1,980円と他の添加物無添加のクリームと比べて買い求めやすいです。
石けんで乳化している商品ですから、石けんが肌に合わないという方は小さいサイズで試してみると良いと思います。
パックスベビーボディクリームの使い心地
パックスベビーボディクリームは、スルスル伸びてすぐに肌になじみます。
気温や湿度が高い季節は塗った後にペタペタするのが気になりますが、それ以外の季節は気なりません。また、顔に塗るくらいなら不便も感じません。
保湿力は季節にもよりますが、私は50代に入ってから空気の乾燥する季節に物足りなく感じるようになりました。
40代の頃は大丈夫でも、さすがに50代ともなると年齢肌で不足した成分を補える美容成分が欲しくなります。
朝に塗って午後には乾燥を感じるようになったので、美容成分配合の化粧水とスキンケアオイルのスキンケアに切り替えましたが、次第にくすみが気になるようになりました。
湿度も高くなってきたので乾燥は気にならなくなっていたものの、もしかして保湿が足りずにくすみの原因になっがていた可能性もあります。
そこで、パックスベビーボディクリームを再度使うようになりましたが、どうやら私の肌には冬でなくてもしっかり目の保湿が必要だったみたいです。
スキンケアオイルはスクワランオイルを使っていましたが、1種類だけでは栄養が足りなかったのかも。
パックスベビーボディクリームは、ホホバ種子油、マカデミアナッツ油も配合しているので良かったのかもしれませんね。
>>パックスナチュロンUVクリームを購入して使った感想・口コミレビュー
ETVOSのクリーミィタップミネラルファンデーションの口コミ・使い方
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エトヴォスのクリーミィタップミネラルファンデーションは、アルガンオイルやマルラオイル配合のオイルリッチなクリームファンデです。
肌の負担になるといわれる、界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール色素、合成香料、防腐剤、アルコール、紫外線吸収剤は不使用ですから、これらの成分が気になる方も使えます。
私が現在使用しているのはマットスムースミネラルファンデーションですが、クリーミィタップミネラルファンデーションは肌断食をしていた時に使っていました。
肌の負担の軽さで選ぶならオイルフリーのルースファンデーションが一番良いのですが、肌断食をしてから酷い乾燥肌が続いていたこともあり使ってみることにしました。
使用感はオイルリッチなだけあって滑らかに伸びますし、私の酷い乾燥肌にもしっとりなじんだので相性は良かったようです。
保湿成分や整肌成分配合の美容液のような使い心地で、メイクとスキンケアが同時に出来ますし、エイジングケアのファンデーションとしても使えると思います。
カバー力はルースファンデーションよりは高いですが、シミを完全に隠す程のカバー力はありません。
クリーミィタップミネラルファンデーションを厚塗りすると、化粧崩れやベタつきの原因になりますから、気になる部分はコンンシーラーを使用してナチュラルに仕上げるのがおすすめです。
クリーミィタップミネラルファンデーションは夏に使える?
クリーミィタップミネラルファンデーションの紫外線カット指数は、SPF42 PA+++と結構高めです。紫外線対策のファンデーションとしても使えます。
私が使用していたのは冬とその前後の空気が乾燥する季節ですが、カバー力を出そうと厚塗りしていたこともあり、テカリ、ベタつき、化粧崩れが心配だったので夏の使用は考えませんでした。
しかし、口コミを見ると夏も使用している方もいるようです。確かに夏でも肌は乾燥しますし、皮脂の分泌量が少なくて乾燥感が強い肌なら夏の使用もありなのかもしれません。
基本的に下地不要でメイクできますが、テカリや化粧崩れが気になる場合はマット系の下地や、仕上げのパウダーを使用して調整すると良いと思います。
クリーミィタップミネラルファンデーションの使い方
クリーミィタップミネラルファンデーションは、マカロンパフを使用すると綺麗にメイクできるようですが、私は普通のパフに慣れていたので無理にマカロンパフを使う必要は無いと思いました。
また、マカロンパフは普通のパフに比べて価格が高く、洗っても奥にしみこんだ汚れが取れにくく、乾きにくいので衛生面が少し心配です。
しかし、よい口コミも多いですから、一度使ってみて判断されると良いと思います。
【マカロンパフの使い方】
①マカロンパフのタッピング面(底の平らな面)でファンデーションをとり、頬や額にポンポンとタッピングしてつける
②小鼻や目の周りは、先端のコントロール面で軽くおさえながら付ける
クリーミィタップミネラルファンデーションのページに使い方が画像付きでありますから、興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。