リトミーの美容液・バランシングブースターセラムを使った感想
リトミーのpHバランスに着目した美容液のバランシングブースターセラム。実際に使ってみたので感想を口コミします。
バランシングブースターセラムは肌の状態から選べる2タイプありますが、今回使用したのは「肌荒れ」敏感タイプのスムースです。
スムースは、肌荒れにより毛穴が目立ちやすい肌のキメを整え、肌荒れを防ぐ美容液とのこと。
毛穴はキメが乱れると目立つようですが、夏に浴びた紫外線の影響なのかおでこの毛穴がやけに目立つようになりました。
化粧水や乳液を塗ると肌がしっとりするしキメが乱れている自覚はなかったけれど、毛穴が目立つってことはキメが乱れている証拠なのでしょうね。
毛穴トラブルで悩んでいる時に出会ったリトミーのバランシングブースターセラムは、なんだか運命的なものを感じます。
まずはどんな成分が入っているのかチェックしてみると、以下の整肌成分を配合していました。
◎ツボクサ葉エキス
◎10-ヒドロキシデカン酸
◎クダモノトケイソウ種子油
◎乳酸桿菌/ダイズ発酵エキス
ちなみにクダモノトケイソウ種子油、乳酸桿菌/ダイズ発酵エキスを組み合わせた成分は、独自成分のバランシングコンプレックスとのことです。
このバランシングコンプレックスが、pHバランスに働きかけて肌を整えてくれるのかもしれませんね。
また敏感肌の方も使える処方になっていて、動物由来成分、パラベン、エタノール、石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、合成着色料、旧指定成分は不使用でした。
リトミーのバランシングブースターセラムの使用感
今までのスキンケアでpHバランスを意識したことは無かったのですが、酸性やアルカリ性寄りに傾いて肌のpHバランスが崩れると、肌トラブルが発生しやすい敏感な状態になるようです。
おでこの毛穴もpHバランスの乱れからきていそうですし、バランシングブースターセラムに出会えてラッキーでした〜。
容器はスポイト付きのガラス瓶です。
理科の実験を思い出しますが、瓶が空いたら手作り化粧品の容器に使ってみようかな~^^
使い方は、適量を取り出し洗顔後の肌に塗ります。
テクスチャーはとろみが強く、すぐに肌に吸い込まれる感じがします。
バランシングブースターセラムだけ塗って様子をみてもべたつく感じはありませんし、次に使う化粧水や乳液の邪魔を全くしないのでとても使いやすいです。
ブースター美容液を使うのは初めてでしたが、どんな時に使うのがおすすめなのか調べてみると、いつもの化粧水や乳液の効果を感じられなくなった時に使用するといいみたいです。
理由は、空気の乾燥や紫外線の影響でターンオーバーが乱れると、肌が硬くなりゴワついて化粧水や乳液のなじみが悪くなるからですが、私のおでこの毛穴が目立っていたのもターンオーバーの乱れからきているのかも。
1本で使い切るまでに夏の紫外線で疲れた肌が癒されることを期待して継続してみます。
私はバランシングブースターセラムをロフトで購入しましたが、興味のある方はお出かけの際にチェックしてみてはいかがでしょうか?