日焼け止めを塗ってもシミが増えるのはなぜ?原因と対策
シミの予防に日焼け止めを塗る方は多いですが、日焼け止めを塗っているにもかかわらずシミが増えるとお悩みの方もいます。
考えられる理由としては、日焼け止めの使用量が少なすぎて効果を得られない、適量を塗っているけれどこまめな塗り直しが出来ていない事が考えられます。
日焼け止めの効果は厚塗りになるくらい多めの量を塗る必要がありますが、厚塗りすれば崩れやすくなるためこまめな塗り直しが必要になります。
大体2時間おきに塗り直すのが良いと言われていますが、現実にはそれが難しかったり面倒という方もいると思います。
そんな方は、帽子や日傘、飲む日焼け止めもプラスして紫外線対策するのがおすすめですが、スキンケアにシミを予防するトラネキサム酸配合の化粧品を取り入れる方法もあります。
トラネキサム酸配合は、メラニンを作らせる情報因子をブロックしてメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ成分ですが、日焼け止めにトラネキサム酸をプラスした化粧品もあります。
また、水分と油分のバランスが崩れて肌のバリア機能が弱くなると、ターンオーバーが乱れてシミが発生する原因になりますから、シミができにくい肌を整えることも大切です。
ここでは、日焼け止めだけでなくトラネキサム酸、肌のバリアを整える成分配合の化粧品をご紹介します。
エトヴォスのミネラルUVホワイトセラム
エトヴォスのミネラルUVホワイトセラムは、UVケア(SPF35 PA+++)とシミの予防ができる薬用美白朝用美容液です。
有効成分トラネキサム酸配合の他にも、以下の成分を配合して肌を整えます。
◆整肌
・タイムエキス
・イザヨイバラエキス
◆水分を保持する
・3種類のヒト型セラミド、
◆うるおいを与える保湿成分
・シロキクラゲ多糖体
・ヒアルロン酸
・天然保湿因子(アミノ酸)
石けんで落とせてクレンジング剤を使う必要がありませんから、ダブル洗顔による洗い過ぎから肌を守ることが出来ます。
また、石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン、着色料、香料、パラベン、アルコールは不使用ですから、これらの成分を避けたい方にもおすすめです。
興味のある方は、以下をタップして確認できます。