顔の滝汗にチャコットの化粧下地が必需品になったわけ
チャコットのコスメといえば、ステージメイク用品として誕生したブランドです。
紫外線吸収剤、香料、鉱物油など使用をひかえているので、肌の負担を軽くしたい私も注目しています。内容量が多いのに手頃な価格で購入できるのも魅力ですよね。
私は石油系界面活性剤の使用を控えているのですが、チャコットのフィットファンデーションが石油系界面活性剤不使用だったので使用していました。
それで、今度は化粧下地を使ってみようとラスティングベースを購入。
しかし、後で化粧箱を確認すると石油系界面活性剤不使用の記載は無く、あー失敗しちゃったって思ったんですよね。でも勿体ないから使い切ることにしました。
肌のトラブルが心配だったので1本使い切ったところで他のメーカーの化粧下地を購入しましたが、訳あってラスティングベースの2本目を購入することとなりました。
実は、チャコットのラスティングベースは私には必要な化粧下地だったんです。
チャコットの化粧下地が必需品になった理由
私は50代の更年期と言われる年齢です。困ったこと今年の夏は異常なくらい顔や頭から汗が出ます。
しかし、ラスティングベースを使用すると、汗はかくけど拭けばなんとかなるという感じです。
他社の化粧下地になりますが、石油系界面活性剤無添加の&Bの化粧下地を使用した時は、目に汗が入って痛くて大変な事になりました。
チャコットのラスティングベースは、滝汗でも汗が目を避けて流れ落ちていくので目が痛くなることは無いのですが、汗のかきかたが違うんですね。
&Bの化粧下地は顔全体にジワ―と汗が出てきて、どこを拭いていいやら顔全体をハンカチでおおって拭かないこと大変なことになります。
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一方のラスティングベースは、汗が珠になって出てくるので部分的にハンカチでポンポンと拭くだけで大丈夫。
チャコットのラスティングベースは成分的に100%満足ではありませんが、肌荒れすることはないし夏限定で使用を継続することにしました。
チャコットのラスティングベースのいいところ
ラスティングベースのいいところは他にもあります。
色が付いていて適度なツヤ感があるので、ラスティングベースで素肌っぽい仕上がりを楽しむこともできます。
また、すばやく角質層に浸透してふっくらとハリのある肌に整える効果もあるとのことですから、50代のしぼみがちな肌には嬉しいです。
SPF50+/PA+++で化粧崩れしないので日焼け止めとしても優秀。
ただ、汗や皮脂に強いウォータープルーフ処方ですから無添加処方のクレンジング剤で落としています。
顔の滝汗を汗を止める化粧品ではありませんが、私の滝汗対策に役に立っているので来年の夏もお世話になることでしょう。