ミネラルファンデーションの乾燥対策に必要な2つのこと
ミネラルファンデーションを塗るとカサカサになって乾燥するとお悩み方もいると思いますが、これはミネラルファンデーションだからではなく一般的なファンデーションも同じです。
また、パウダーファンデーションの乾燥には水分が多めのリキッドファンデーションがオススメと言われることがありますが、リキッドファンデーションで乾燥するとお悩みの方もいます。
ファンデーションは直接肌に塗るため、仕上がりは土台になる肌の状態で変わりますから、乾燥対策は肌を整えること、ベースメイクアイテムの見直しの2点が考えられます。
乾燥対策その1・肌を整える
私は複数の種類のミネラルファンデーションを使用していますが、仕上がりはどれも肌の状態に左右されます。
同じミネラルファンデーションを使用しても乾燥する時もあれば、なめらかなで潤いのある肌に仕上がる時もありますから、まずは乾燥しにくい肌に整えるようにしましょう。
方法はとても簡単ですが、高保湿の化粧品でスキンケアするのがおすすめです。私の場合以下のよう点にも気をつけていますが、簡単なことばかりですから取り入れてみてはいかがでしょうか?
◎肌の負担になる成分不使用のミネラルファンデーションを使用
◎肌の負担になる成分不使用の保湿化粧品でスキンケアをする
◎メイク落としは石けんを使いぬるま水ですすぐ(乾燥肌の場合は洗浄力がマイルドな石けんがオススメ)
◎肌を擦るようなマッサージはしない
◎表情筋を鍛える
◎寝不足にならないよう睡眠を十分にとる
簡単なことばかりですから、興味のある方は即実行です。
また、肌が乾燥する肌質に皮脂が出ない乾燥肌、皮脂分泌量が多いインナードライ肌があります。インナードライ肌は肌がベタつくのが特徴ですが、脂性肌と勘違いしてさっぱり系の化粧品でケアしている場合があります。
洗顔後に肌がつっぱったり、油っぽくなるようならインナードライ肌の疑いがあると言われていますが、現在使用している化粧品で肌の変化が見られない場合は見直しを検討してみましょう。
乾燥対策その2・ベースメイクアイテムの見直し
ファンデーションの乾燥対策はファンデーションや化粧下地の見直しも有効です。なぜなら、以下の事が原因で乾燥を引き起こす場合があるからです。
◎ファンデーションや下地の成分が肌に合わない
◎肌質に合わないファンデーションの使用
◎湿度の変化(空気の乾燥)
化粧品の成分は合う合わないがありますが、成分が合わない場合は肌荒れや乾燥の原因になります。スキンケア同様にベースメイクアイテムも肌の負担になる成分が不使用のものを選んでみてはいかがでしょうか?
その上で、保湿成分配合のファンデーションや化粧下地を取り入れるのが良いと思います。
色々調べるのが面倒という方もいると思いますが、そんな方はエトヴォスをチェックしてみてはいかがでしょうか?
保湿成分のセラミドを配合のミネラルファンデーション、美容成分を配合したクリームファンデーション、保湿成分配合の化粧下地などあります。
私が一番気になっているのは、専門家による乾燥による小じわを目立たなくする効能評価試験済みのミネラルインナートリートメントベースです。
詳細はエトヴォス公式サイトでチェックできます。興味のある方は以下をタップしてご覧下さい。
>>濡れツヤ肌になれる40代におすすめのミネラルファンデは何?