BiBikaのクレンジングジェルミルクを使った感想・レビュー
いつもメイク落としに使用しているのは石けんですが、石けんは浄力が高いので皮脂を取り過ぎているかも?と心配になってきました。
年齢的に皮脂の分泌量も減少していることだし、マイルドな洗浄力のクレンジング剤を使ってみたい。そこで、BiBikaのクレンジングジェルミルクを使ってみました。
クレンジング剤の中でも比較的洗浄力がマイルドなのは、クリーム、ジェル、ミルクですが、Tゾーンの皮脂が多めの混合肌の私にはクリームよりジェルやミルクタイプの方がいいみたいですね。
理由はクリームタイプは皮脂が落ち切らずに毛穴の黒ずみの原因になるからですが、ジェルミルクのBiBikaなら混合肌の私にも合いそう。
クレンジング剤の使用は10年振りくらいですが、BiBikaのジェルミルクに興味を持ったのは肌の負担が軽そうだからです。
メイクを落とすだけのクレンジング剤とは違い、お肌を落ち着かせる、内側から潤す、うるおいベールで守るための以下のような特徴があるんですよね。
◎お肌を落ち着かせる
・7つのハーブミックス&アラントインがお肌の荒れを鎮静化
・グルコノバクター・ハチミツ発酵液の天然由来のピーリング成分
◎うるおいベールで守る
・天然ヒト型セラミドがお肌のうるおいをキープ
・過酷な環境下でも枯れない復活草エキス配合
◎内側から潤す
・ローヤルゼリー由来の加水分解ローヤルゼリータンパク
・吸着性ヒアルロン酸で薄いベールを作り出す
また、合成香料、合成着色料、鉱物油、アルコール、パラベン、石油系界面活性剤は不使用ですから、これらの成分が合わない方も使えます。
BiBikaのクレンジングジェルミルクを使った感想
BiBikaのクレンジングジェルミルクは、とろみのある乳液のようなテクスチャーです。
洗浄力がマイルドなクレンジング剤はメイクが落ちるか心配でしたが、やさしくなじませるだけでしっかりメイクが落ちます。
手の甲に顔にメイクする時と同じように、コンシーラー一体型のスティックファンデとルースファンデーションを塗り、BiBikaのクレンジングジェルミルクで半分だけ落としてみます。
クルクルとなじませるとファンデーションが浮き上がり
水で洗い流すとしっかりファンデーションが落ちています。
これだけで角質ケアもできるなんて楽チン!しかもダブル洗顔不要で洗い過ぎる心配がありません。
そしてちょっと驚いたのは、メイクを落とした後の肌が艶めいていたことです。
通常は化粧品で保湿してから肌にツヤが出るのに、BiBikaのクレンジングジェルミルクはクレンジングと保湿を同時にしている感じです。
夏は湿度も高く皮脂の分泌量も多いので石けん洗顔でも乾燥しませんが、空気が乾燥し皮脂の分泌量が減る冬はBiBikaのクレンジングジェルミルクが重宝しそうです。
石けんオフコスメを使っているからクレンジングは必要ないと思っていましたが、肌の負担になる成分不使用で保湿もできるなら歓迎です。
アンレーベルのプチプラなプラセンタ美容液・PLエッセンス使った感想
アンレーベルのPLエッセンスはプラセンタ配合の美容液です。ドラッグストアで購入して実際に使ってみました。
プラセンタ美容液は以前にも試したことがありますが、当時は肌への効果や良さはよく分かりませんでした。
肌に塗るプランセンタよりもサプリメントの方が、お酒を飲んでも次の日に残らない感じがして良かった記憶があります。
もしかしたら、当時はまだプラセンタは肌に必要無かったのかもしれませんが、さすがに50代になると肌のハリの衰えが気になります。
プラセンタは胎盤から抽出される成分のため栄養が豊富ですし、アンレーベルのPLエッセンスは2,000円以内のプチプラ価格ということで試してみる気になりました。
現在、アンレーベルは化粧水を使っていますが、肌の負担になる成分は不使用ですし、PLエッセンスも肌の負担になると言われる以下の成分は不使用ですから肌に合いそう。
【香料、合成着色料、石油系界面活性剤、タルク、パラベン、シリコン、アルコール】
全成分は以下の通りです。
【水、DPG、グリセリン、プラセンタエキス、PEG-75、PPG-9ジグリセリル、ペンチレングリコール、メチルグルセス-20、トコフェロール、イヌリン、グリセレス-26、カルボマー、水酸化K、キサンタンガム、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、オキシベンゾン-4、フェノキシエタノール】
アンレーベル・PLエッセンスの特徴
プラセンタ配合の化粧品はどれを選んでも同じなのかなと思っていましたが、アンレーベルのPLエッセンスのプラセンタは他とは違うらしいです。
◎従来の300分の一の分子量
◎水深1万メートルの圧力に相当する超高圧で抽出したプラセンタ。常圧抽出と比較して約2倍のアミノ酸量
浸透力が高く、通常の2倍のアミノ酸が含まれているプラセンタなんですね。
アンレーベルのPLエッセンスを使ってみた感想
PLエッセンスはプッシュ式です。蓋つきだからふいに触れる心配がなく衛生的です。
とろみのある透明な液体で、少しだけ原料のニオイがしますが気にならない程度です。
いつものスキンケアにプラスして使いましたが、プラセンタはまっさらな状態でないと肌に浸透しないようです。
美容液の使い方と言えば化粧水の後、乳液の前に使用するのが一般的ですが、PLエッセンスは洗顔したら何よりも一番最初に塗るのがおすすめです。
テクスチャーは、とろみがあり肌に吸い付くようになじみます。最初はペタペタしますが時間が経つとペタペタしなくなります。
グリセリンも使用しているため保湿も出来ますし、化粧水代わりに使っても良さそう。
使い始めてから1週間くらい経ちますが、肌トラブルが無く肌に合っているので使い続けてみます。一回の使用でワンプッシュなら朝晩の使用で1ヵ月くらいは持ちそう。
私が購入したのはドラッグストアですが、ロフトでも見掛けたので興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
>>アンレーベル・モイストボタニカルの化粧水を使ったレビュー・口コミ
パックスナチュロンUVクリームを購入して使った感想・口コミレビュー
天然由来成分100%のパックスナチュロンUVクリーム(SPF30 PA++)を、実際に購入して使ってみました。
今までパックスベビーの日焼け止めを使っていましたが、外で働くようになってから通勤時に太陽の光に当たる機会が多くなり、頬骨の周辺のシミが増えてしまいました。
パックスベビーでは物足りないのかもしれないと思い、紫外線カット指数が高め日焼け止めを探してみたのですが、肌の負担になると言われる成分不使用の日焼け止めは価格が高めです。
その点、パックスナチュロンUVクリームは価格がお手頃なので、商品を購入することにしました。
ルンルン気分で商品が届くのを心待ちにしていたのですが、商品が届いてから問題が発生しました。よくよく成分を確認してみたら、肌に合わない気がしていたエタノールを使用しています。
エタノールは、肌を引き締めたり皮脂の分泌を抑える作用もあり肌質によってはメリットのある成分ですが、肌を乾燥させたり刺激や赤みが出たりすることもある成分です。
【パックスナチュロンUVクリームの成分:水、プロパンジオール、スクワラン、酸化チタン、グリセリン、カリ石ケン素地、シリカ、ステアリン酸、パルミチン酸、ベヘン酸、ベヘニルアルコール、シア脂、ローズ水、加水分解シルク、カミツレ花エキス、カワラヨモギエキス、コメヌカエキス、グリチルリチン酸2K、ヒノキチオール、エタノール】
しかし、成分名の記載順からして使用量が少ないことや、抗炎症成分のグリチルリチン酸2Kが使われていることもあり使えそうな気もします。
パックスナチュロンUVクリームを使った感想
パックスベビーUVクリームは、紫外線散乱剤の酸化チタンを使用しています。紫外線吸収剤は使いたくないという方に向いている日焼け止めです。
酸化チタンは白色顔料のため白浮きするのがデメリットですが、肌が白くなるのを透明感が出ると解釈するとメリットにもなります。
肌に伸ばしてみると透明感が出たように見えて私は好きです。
ただし、顔に塗る場合はトーンアップしてファンデーションの色に影響し、首より顔の色が白っぽくなります。
首も顔と同じ様にメイクすれば問題なく使えますが、私は首が妙に老けて見えるように感じてからは、首も保湿して日焼け止めとファンデーションで紫外線対策しています。
こうすることで、以前より首のシワが目立たなくなりましたし、パックスナチュロンUVクリームは軽く伸びて肌への馴染みが良く保湿成分も使用していますから、首まで塗るのはおすすめです。
また、気になっていたエタノールの肌への影響は今のところ感じていないのでこのまま使えそうです。
抗炎症作用のあるグリチルリチン酸2K配合でマスク荒れ予防にもなりますし、化粧下地にも使えるので一年中手放せなくなりそうです。
>>パックスベビーボディクリームを使った感想・口コミレビュー
パックスベビーボディクリームを使った感想・口コミレビュー
パックスベビーボディクリームは、赤ちゃんのための保湿クリームです。大人の私も使用しています。
近所に取扱店が無いのでいつも通販で購入していますが、気に入っている商品なのでロフト辺りで取扱ってほしいです。
なんといっても気に入っている点は自然由来成分100%なところ。
【全成分:水、グリセリン、プロパンジオール、ホホバ種子油、マカデミアナッツ油、ステアリン酸K、ステアリン酸、パルミチン酸、ベヘン酸、スクワラン、ローズマリー葉エキス、トレハロース、ベヘニルアルコール、トコフェロール、ヒノキチオール】
商品名にボディクリームと付いていますが、気になる添加物は不使用なので顔はもちろん、デリケートゾーンの保湿にも使っています。
デリケートゾーンは経皮吸収率が高いようですから、添加物は入ってない方がいいですしね。
※ただし、成分にマカデミアナッツを使用しているのでナッツアレルギーの方は使用しない方が良いです。
値段がお手頃なのもリピートする理由の一つですが、持ち歩きできる小さいサイズ(50g)は660円、ポンプ式(180g)は1,980円と他の添加物無添加のクリームと比べて買い求めやすいです。
石けんで乳化している商品ですから、石けんが肌に合わないという方は小さいサイズで試してみると良いと思います。
パックスベビーボディクリームの使い心地
パックスベビーボディクリームは、スルスル伸びてすぐに肌になじみます。
気温や湿度が高い季節は塗った後にペタペタするのが気になりますが、それ以外の季節は気なりません。また、顔に塗るくらいなら不便も感じません。
保湿力は季節にもよりますが、私は50代に入ってから空気の乾燥する季節に物足りなく感じるようになりました。
40代の頃は大丈夫でも、さすがに50代ともなると年齢肌で不足した成分を補える美容成分が欲しくなります。
朝に塗って午後には乾燥を感じるようになったので、美容成分配合の化粧水とスキンケアオイルのスキンケアに切り替えましたが、次第にくすみが気になるようになりました。
湿度も高くなってきたので乾燥は気にならなくなっていたものの、もしかして保湿が足りずにくすみの原因になっがていた可能性もあります。
そこで、パックスベビーボディクリームを再度使うようになりましたが、どうやら私の肌には冬でなくてもしっかり目の保湿が必要だったみたいです。
スキンケアオイルはスクワランオイルを使っていましたが、1種類だけでは栄養が足りなかったのかも。
パックスベビーボディクリームは、ホホバ種子油、マカデミアナッツ油も配合しているので良かったのかもしれませんね。
>>パックスナチュロンUVクリームを購入して使った感想・口コミレビュー
ETVOSのクリーミィタップミネラルファンデーションの口コミ・使い方
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エトヴォスのクリーミィタップミネラルファンデーションは、アルガンオイルやマルラオイル配合のオイルリッチなクリームファンデです。
肌の負担になるといわれる、界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール色素、合成香料、防腐剤、アルコール、紫外線吸収剤は不使用ですから、これらの成分が気になる方も使えます。
私が現在使用しているのはマットスムースミネラルファンデーションですが、クリーミィタップミネラルファンデーションは肌断食をしていた時に使っていました。
肌の負担の軽さで選ぶならオイルフリーのルースファンデーションが一番良いのですが、肌断食をしてから酷い乾燥肌が続いていたこともあり使ってみることにしました。
使用感はオイルリッチなだけあって滑らかに伸びますし、私の酷い乾燥肌にもしっとりなじんだので相性は良かったようです。
保湿成分や整肌成分配合の美容液のような使い心地で、メイクとスキンケアが同時に出来ますし、エイジングケアのファンデーションとしても使えると思います。
カバー力はルースファンデーションよりは高いですが、シミを完全に隠す程のカバー力はありません。
クリーミィタップミネラルファンデーションを厚塗りすると、化粧崩れやベタつきの原因になりますから、気になる部分はコンンシーラーを使用してナチュラルに仕上げるのがおすすめです。
クリーミィタップミネラルファンデーションは夏に使える?
クリーミィタップミネラルファンデーションの紫外線カット指数は、SPF42 PA+++と結構高めです。紫外線対策のファンデーションとしても使えます。
私が使用していたのは冬とその前後の空気が乾燥する季節ですが、カバー力を出そうと厚塗りしていたこともあり、テカリ、ベタつき、化粧崩れが心配だったので夏の使用は考えませんでした。
しかし、口コミを見ると夏も使用している方もいるようです。確かに夏でも肌は乾燥しますし、皮脂の分泌量が少なくて乾燥感が強い肌なら夏の使用もありなのかもしれません。
基本的に下地不要でメイクできますが、テカリや化粧崩れが気になる場合はマット系の下地や、仕上げのパウダーを使用して調整すると良いと思います。
クリーミィタップミネラルファンデーションの使い方
クリーミィタップミネラルファンデーションは、マカロンパフを使用すると綺麗にメイクできるようですが、私は普通のパフに慣れていたので無理にマカロンパフを使う必要は無いと思いました。
また、マカロンパフは普通のパフに比べて価格が高く、洗っても奥にしみこんだ汚れが取れにくく、乾きにくいので衛生面が少し心配です。
しかし、よい口コミも多いですから、一度使ってみて判断されると良いと思います。
【マカロンパフの使い方】
①マカロンパフのタッピング面(底の平らな面)でファンデーションをとり、頬や額にポンポンとタッピングしてつける
②小鼻や目の周りは、先端のコントロール面で軽くおさえながら付ける
クリーミィタップミネラルファンデーションのページに使い方が画像付きでありますから、興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
アンレーベル・モイストボタニカルの化粧水を使ったレビュー・口コミ
アンレーベル・モイストボタニカルの化粧水は、天然由来の成分を98%以上使用しています。ドラッグストアで見かけてから気になっていたので実際に使ってみました。
天然由来や添加物無添加の化粧品は価格が高く、購入出来るのは通販がメインというイメージが強かったのですが最近は違うようです。
数年前とは違い、低価格で大容量の化粧水がドラッグストアやバラエティショップで気軽に購入出来るようになりました。
しかも、アンレーベルのモイストボタニカルは1000円以下と価格がリーズナブルでびっくり!
500mlと大容量なので、顔だけの使用なら6ヶ月くらいは使えそうですしコスパが非常に良いです。
そんな、モイストボタニカルの化粧水にどんな特徴があるのかご存じない方もいると思いますので、簡単に特徴をまとめてみました。
アンレーベル・モイストボタニカルの化粧水の特徴
モイストボタニカルの化粧水は、以下のような成分構成でしっとりもっちり肌へ導きます。
◎美容成分を角質層に届ける、黒胡椒から抽出した浸透導入成分のテトラヒドロピぺリン(コスモペリン)配合
◎肌のハリ・ツヤに必要なコラーゲン、ヒアルロン酸の生成をサポートする3種の植物由来成分配合
◎肌荒れをケアし、バリア機能をサポートする4種の植物由来の肌のコンディショニング成分配合
◎美肌成分で人気のツボクサ葉/茎エキスや、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎシミの予防が期待できる3種の植物由来の美肌成分配合
◎10の添加物が無添加+肌と同じ弱酸性
容器のデザインがシンプルなこともあり、これだけの植物由来成分が使われているとは想像もつかなかったのでお値段以上の価値を感じます。
また、肌はアルカリ性に傾くと悪玉菌が増えやすくなり肌トラブルの原因になるようですから、弱酸性の化粧水というのは好感が持てます。
モイストボタニカルの化粧水を使った感想
モイストボタニカルの容器はシンプルなデザインですが、それがかえってお洒落に見えます。ポンプ式だから化粧水を取り出すのが楽チンです。
テクスチャーは少しとろみがあります。バシャバシャせずスッと伸びて使いやすいです。
塗りたてはペタペタしますが、時間と共にスルスルの肌触りになります。化粧水だけで保湿される感じがするので、少量のスキンケアオイルをプラスするだけで保湿は完了です。
肌に合っているしシミの予防をしたいと思っていたので、モイストボタニカルに出会えたのはラッキーでした。
モイストボタニカルはドラッグストア以外にロフトでも見掛けたので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
>>アンレーベルのプチプラ美容液・プラセンタ配合PLエッセンス使った感想
ETVOSのマットスムースミネラルファンデの使い方・色選びはどうする?
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ミネラルファンデーションと一口に言っても、横文字のよく分からない成分が沢山入っている商品もあります。その点、エトヴォスのマットスムースミネラルファンデーションはミネラル中心のシンプルな成分構成です。
肌を滑らかに見せる合成成分は使用していませんから、もともとの肌が整っているほど仕上がりが良くなります。
また、肌の負担になる成分は不使用ですので、休日の肌休めメイクにぴったりです。
そんな、マットスムースミネラルファンデーションも、一般的なコンパクトケース入りのファンデーションしか使った事がない方は使い方に迷うと思いますが、慣れると簡単にメイク出来るようになります。
エトヴォスマットスムースファンデの使い方
マットスムースミネラルファンデーションは、粉状のルースファンデーションです。メイクブラシやパフを使ってメイクします。
まず、メイクブラシの使い方ですが、ジャーのフタにパウダーを適量取り出し、メイクブラシを押し付けてクルクルしてなじませます。
次に、メイクブラシをフタのふちにトントンして、余分な粉を落として準備は完了です。後は、肌にクルクルしてなじませます。
私の場合はこれだけでは塗り残しが出るので、小鼻の脇や目の際の部分はメイクブラシを指でぎゅっと絞ってパウダーをなじませます。
次に、パフを使う場合は、ジャーのフタにパウダーを適量取り出し、パフを押し付けてからパフをもみ込んだり、手の甲にクルクルしてパウダーをなじませてからポンポン軽く押さえるように塗ります。
メイクブラシは余分な粉をはらえるので、薄付きでよりナチュラルに仕上げられますが、肌の弱い方でメイクブラシが刺激になる場合があります。そんな、敏感肌の方はパフの使用がおすすめです。
また、マットスムースミネラルファンデーションに下地を使用した方が良いのか悩むこともあると思いますが、結論から言って下地を使用するのがおすすめです。
下地が無くてもメイクできますが、下地を使用した方が化粧持ちが良くなり仕上がりにも差がでます。
マットスムースミネラルファンデーションの口コミには、いつの間にか肌から消えているというコメントもありますが、下地を使用すればそんな事態も避けられるのではないかと思います。
マットスムースミネラルファンデーションの色選び
ミネラルファンデーションは時間が経つと皮脂の影響を受けてくすんだり、トーンが落ちる傾向があります。
マットスムースミネラルファンデーションは、皮脂を含んでも変色しにくい精製度の高いマイカを使用している為くすみにくいようですが、実際にマットスムースミネラルファンデーションでメイクすると少しくすんでトーンが落ちる感じがします。
私は、ミネラルファンデーションの色選びは時間が経過した時のことを考えて、ワントーン明るめを選ぶようにしていますが、頻繁に化粧直しできるようなら肌に色に合わせて選んでも良い気もします。
また、エトヴォスの下地のサンプルを一緒に使用した時はくすみが気にならなかったので、下地を使用すれば肌と同じ色を選んでも良さそうですが、あくまで個人的な感想ですから、サンプルやトライアルを取り寄せて試してみるのが良いと思います。
マットスムースミネラルファンデとディアミネラルファンデはどっちがいい?
マットスムースミネラルファンデーションの仕上がりタイプはセミマットですが、ツヤタイプのディアミネラルファンデーションも気になるという方もいると思います。
そんな方は、最初はサンプルやトライアルで試すことをおすすめします。
私も、ディアミネラルファンデーションはサンプルを取り寄せて試しましたが、少しメタリックなツヤだと思いました。特に重ね塗りするとそう思います。
といっても感じ方は人それぞれですし、仕上がりは肌に状態によって変わります。まずは、試してみる事をおすすめします。
ルースファンデーションの詰め替えはどこで買える?
エトヴォスのルースファンデーションは詰め替え用がありますが、取扱店舗では販売していません。エトヴォスの公式サイトで購入する必要があります。
しかし、公式サイトの詰め替え用は定期購入でしか購入できないので、もしかしたら購入をためらうかもしれません、
私も、マットスムースミネラルファンデーションは定期購入していますが、購入回数の縛りがありませんし、お届けサイクルの変更、休止も可能です。
容器が無い分安く購入できますから、お得に購入するなら定期購入がおすすめです。
カウブランドの無添加うるおい洗顔を使ってみた感想・レビュー
・カウブランド無添加フェイスケアのうるおい洗顔。セラミドを配合しているというので購入して使ってみました。
いつもは純石鹸で洗顔しているのですが、女性ホルモンの分泌が無くなると肌の乾燥感が強くなるらしく、朝に保湿をしても午後になると乾燥感が強くなるようになりました。
そんな時、肌の弱い美容系ユーチューバーの女性の動画で、洗顔を変えたら肌の調子が良くなったとコメントしているのを見たんです。
そのユーチューバーの女性は化粧品のプロデュースもしているのですが、洗顔料は洗浄力がマイルドなアミノ酸系で天然ヒト型セラミドなどの保湿成分を配合していました。
肌の負担になる成分も不使用というので興味をそそられたのですが、価格が高く購入するまでには至りませんでした。
しかし、このまま洗浄力の強い純石鹸を使い続けても乾燥が酷くなりそうなので、プチプラ価格でセラミド配合+肌の負担になる成分不使用の洗顔料を探してみたら、なんとカウブランドの無添加うるおい洗顔が条件にぴったり。
そんな無添加うるおい洗顔の特徴を知らない方もいると思いますが、まずは、特徴をまとめてみましたのでご確認下さい。
カウブランドの無添加うるおい洗顔
無添加うるおい洗顔は、濃密なクッション泡で肌を守りながら洗えます。以下のような特徴があります。
◎植物性せっけんと肌へ刺激の少ない植物性アミノ酸系洗浄成分配合
◎肌に存在するセラミド同じ構造の天然由来ヒト型セラミド配合
◎着色料、香料、防腐剤、品質安定剤、鉱物油、アルコールは不使用の低刺激処方
配合している天然由来ヒト型セラミドは1種類だけですが、プチプラ価格でヒト型セラミドを配合している洗顔料は見たことが無いので貴重です。
無添加うるおい洗顔を使ってみた感想
ここ数年、純石鹸で洗顔していたのでチューブに入った洗顔料を使うのは久しぶり。
ボリュームのある濃密なクッション泡が簡単に作れます。
しっかりした弾力のある泡だから、肌に手が触れることなく洗えます。
石けんで落とせるミネラルファンデーションが落ちないくらい洗浄力がマイルドなので、朝の洗顔に使うことにしました。
純石鹸のさっぱりした洗い上がりに慣れているので洗い上がりに物足りなさは感じますが、肌は正直なもので乾燥の予防になったようです。
やはり、純石鹸は洗浄力が強すぎたようですが、皮脂を落としすぎないことが大事だとひしひし感じる良い機会でした。
肌への刺激もなく使いやすいので、肌にやさしい洗顔料を探している方は試してみると良いかもしれません。
ビニール肌をワセリンで保湿したら肌のキメが戻る?
肌の表面がつるんとしてしテカテカするビニール肌。綺麗に見えても本来あるべき肌のキメが失われてバリア機能が壊れている状態です。
私も、ビニール肌を経験していますが若い頃だったので気にしていませんでした。しかし、放置するとシミ、シワの原因になるといいますから早めに改善するのが良いと思います。
ビニール肌にワセリン保湿はおすすめ?
ワセリンは、肌の表面に油分の膜を張り外部刺激から肌を保護する事が目的のアイテムですが、残念ながら保湿の役割はありません。
毎日ワセリンを塗り続けても化粧品のように保湿は出来ませんし、ワセリンを塗り続ける事でかえって乾燥を招いてしまいます。
ビニール肌にワセリンの使用を考えている方は、合う化粧品が見つからなかったり、化粧品が肌に良くないと思っている場合もあるかもしれません。
私も、化粧品の使用に抵抗があった時期もありますが、現在はキメが戻っていますし化粧品で保湿もしています。
化粧品を使用しても適切なスキンケアをしていれば、ビニール肌になることは無いのです。
ビニール肌の原因は擦ること
私がビニール肌になった原因は、顔や身体をゴシゴシとタオルで擦っていたからです。
ですがビニール肌の原因を調べてみると、摩擦と意識していないような日常の行為がビニール肌の原因になっていると言います。
例として、洗顔時に手で肌を擦る、化粧水・乳液・クリーム・美容液を塗る際の摩擦、スキンケアにコットンを使用している、スクラブ洗顔料の使用、マッサージがあります。
スクラブ洗顔料が摩擦が強いというのは想像が付きますが、その他の行為は強い力で擦っている訳ではありませんし、ビニール肌の原因というのは意外に感じるかもしれません。
しかし、よくよく考えてみると全て肌に水分や油分を与えた状態で摩擦しています。
それほど強い力で擦っていなくても、水分や油分を与えて肌がふやけた状態で摩擦すれば、角質層が剥がれやすくなるのは想像がつきます。
ですから対策としては、洗顔時は泡をしっかり立てて肌に手が直接触れないようにする、化粧水など塗る時は手に塗り広げてからハンドプレスする、コットンやスクラブ洗顔料の使用は避ける、マッサージを頻繁にしないなど気を付けると良いと思います。
ビニール肌の保湿
ビニール肌は本来ならはあるはずのキメが失われて肌が薄くなり、水分を保つ機能が弱いため乾燥しやすく刺激に敏感になっています。
化粧品の成分は肌の負担になる成分が含まれている場合がありますから、肌の負担になる成分不使用の化粧品で保湿してみるとけ良いかもしれません。
化粧品は沢山あってどれが良いが迷うと思いますが、トライアルが用意されている商品も沢山ありますし取り寄せて試すことが出来ます。