パックスベビーボディクリームを使った感想・口コミレビュー
パックスベビーボディクリームは、赤ちゃんのための保湿クリームです。大人の私も使用しています。
近所に取扱店が無いのでいつも通販で購入していますが、気に入っている商品なのでロフト辺りで取扱ってほしいです。
なんといっても気に入っている点は自然由来成分100%なところ。
【全成分:水、グリセリン、プロパンジオール、ホホバ種子油、マカデミアナッツ油、ステアリン酸K、ステアリン酸、パルミチン酸、ベヘン酸、スクワラン、ローズマリー葉エキス、トレハロース、ベヘニルアルコール、トコフェロール、ヒノキチオール】
商品名にボディクリームと付いていますが、気になる添加物は不使用なので顔はもちろん、デリケートゾーンの保湿にも使っています。
デリケートゾーンは経皮吸収率が高いようですから、添加物は入ってない方がいいですしね。
※ただし、成分にマカデミアナッツを使用しているのでナッツアレルギーの方は使用しない方が良いです。
値段がお手頃なのもリピートする理由の一つですが、持ち歩きできる小さいサイズ(50g)は660円、ポンプ式(180g)は1,980円と他の添加物無添加のクリームと比べて買い求めやすいです。
石けんで乳化している商品ですから、石けんが肌に合わないという方は小さいサイズで試してみると良いと思います。
パックスベビーボディクリームの使い心地
パックスベビーボディクリームは、スルスル伸びてすぐに肌になじみます。
気温や湿度が高い季節は塗った後にペタペタするのが気になりますが、それ以外の季節は気なりません。また、顔に塗るくらいなら不便も感じません。
保湿力は季節にもよりますが、私は50代に入ってから空気の乾燥する季節に物足りなく感じるようになりました。
40代の頃は大丈夫でも、さすがに50代ともなると年齢肌で不足した成分を補える美容成分が欲しくなります。
朝に塗って午後には乾燥を感じるようになったので、美容成分配合の化粧水とスキンケアオイルのスキンケアに切り替えましたが、次第にくすみが気になるようになりました。
湿度も高くなってきたので乾燥は気にならなくなっていたものの、もしかして保湿が足りずにくすみの原因になっがていた可能性もあります。
そこで、パックスベビーボディクリームを再度使うようになりましたが、どうやら私の肌には冬でなくてもしっかり目の保湿が必要だったみたいです。
スキンケアオイルはスクワランオイルを使っていましたが、1種類だけでは栄養が足りなかったのかも。
パックスベビーボディクリームは、ホホバ種子油、マカデミアナッツ油も配合しているので良かったのかもしれませんね。
>>パックスナチュロンUVクリームを購入して使った感想・口コミレビュー
ETVOSのクリーミィタップミネラルファンデーションの口コミ・使い方
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エトヴォスのクリーミィタップミネラルファンデーションは、アルガンオイルやマルラオイル配合のオイルリッチなクリームファンデです。
肌の負担になるといわれる、界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール色素、合成香料、防腐剤、アルコール、紫外線吸収剤は不使用ですから、これらの成分が気になる方も使えます。
私が現在使用しているのはマットスムースミネラルファンデーションですが、クリーミィタップミネラルファンデーションは肌断食をしていた時に使っていました。
肌の負担の軽さで選ぶならオイルフリーのルースファンデーションが一番良いのですが、肌断食をしてから酷い乾燥肌が続いていたこともあり使ってみることにしました。
使用感はオイルリッチなだけあって滑らかに伸びますし、私の酷い乾燥肌にもしっとりなじんだので相性は良かったようです。
保湿成分や整肌成分配合の美容液のような使い心地で、メイクとスキンケアが同時に出来ますし、エイジングケアのファンデーションとしても使えると思います。
カバー力はルースファンデーションよりは高いですが、シミを完全に隠す程のカバー力はありません。
クリーミィタップミネラルファンデーションを厚塗りすると、化粧崩れやベタつきの原因になりますから、気になる部分はコンンシーラーを使用してナチュラルに仕上げるのがおすすめです。
クリーミィタップミネラルファンデーションは夏に使える?
クリーミィタップミネラルファンデーションの紫外線カット指数は、SPF42 PA+++と結構高めです。紫外線対策のファンデーションとしても使えます。
私が使用していたのは冬とその前後の空気が乾燥する季節ですが、カバー力を出そうと厚塗りしていたこともあり、テカリ、ベタつき、化粧崩れが心配だったので夏の使用は考えませんでした。
しかし、口コミを見ると夏も使用している方もいるようです。確かに夏でも肌は乾燥しますし、皮脂の分泌量が少なくて乾燥感が強い肌なら夏の使用もありなのかもしれません。
基本的に下地不要でメイクできますが、テカリや化粧崩れが気になる場合はマット系の下地や、仕上げのパウダーを使用して調整すると良いと思います。
クリーミィタップミネラルファンデーションの使い方
クリーミィタップミネラルファンデーションは、マカロンパフを使用すると綺麗にメイクできるようですが、私は普通のパフに慣れていたので無理にマカロンパフを使う必要は無いと思いました。
また、マカロンパフは普通のパフに比べて価格が高く、洗っても奥にしみこんだ汚れが取れにくく、乾きにくいので衛生面が少し心配です。
しかし、よい口コミも多いですから、一度使ってみて判断されると良いと思います。
【マカロンパフの使い方】
①マカロンパフのタッピング面(底の平らな面)でファンデーションをとり、頬や額にポンポンとタッピングしてつける
②小鼻や目の周りは、先端のコントロール面で軽くおさえながら付ける
クリーミィタップミネラルファンデーションのページに使い方が画像付きでありますから、興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
アンレーベル・モイストボタニカルの化粧水を使ったレビュー・口コミ
アンレーベル・モイストボタニカルの化粧水は、天然由来の成分を98%以上使用しています。ドラッグストアで見かけてから気になっていたので実際に使ってみました。
天然由来や添加物無添加の化粧品は価格が高く、購入出来るのは通販がメインというイメージが強かったのですが最近は違うようです。
数年前とは違い、低価格で大容量の化粧水がドラッグストアやバラエティショップで気軽に購入出来るようになりました。
しかも、アンレーベルのモイストボタニカルは1000円以下と価格がリーズナブルでびっくり!
500mlと大容量なので、顔だけの使用なら6ヶ月くらいは使えそうですしコスパが非常に良いです。
そんな、モイストボタニカルの化粧水にどんな特徴があるのかご存じない方もいると思いますので、簡単に特徴をまとめてみました。
アンレーベル・モイストボタニカルの化粧水の特徴
モイストボタニカルの化粧水は、以下のような成分構成でしっとりもっちり肌へ導きます。
◎美容成分を角質層に届ける、黒胡椒から抽出した浸透導入成分のテトラヒドロピぺリン(コスモペリン)配合
◎肌のハリ・ツヤに必要なコラーゲン、ヒアルロン酸の生成をサポートする3種の植物由来成分配合
◎肌荒れをケアし、バリア機能をサポートする4種の植物由来の肌のコンディショニング成分配合
◎美肌成分で人気のツボクサ葉/茎エキスや、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎシミの予防が期待できる3種の植物由来の美肌成分配合
◎10の添加物が無添加+肌と同じ弱酸性
容器のデザインがシンプルなこともあり、これだけの植物由来成分が使われているとは想像もつかなかったのでお値段以上の価値を感じます。
また、肌はアルカリ性に傾くと悪玉菌が増えやすくなり肌トラブルの原因になるようですから、弱酸性の化粧水というのは好感が持てます。
モイストボタニカルの化粧水を使った感想
モイストボタニカルの容器はシンプルなデザインですが、それがかえってお洒落に見えます。ポンプ式だから化粧水を取り出すのが楽チンです。
テクスチャーは少しとろみがあります。バシャバシャせずスッと伸びて使いやすいです。
塗りたてはペタペタしますが、時間と共にスルスルの肌触りになります。化粧水だけで保湿される感じがするので、少量のスキンケアオイルをプラスするだけで保湿は完了です。
肌に合っているしシミの予防をしたいと思っていたので、モイストボタニカルに出会えたのはラッキーでした。
モイストボタニカルはドラッグストア以外にロフトでも見掛けたので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
>>アンレーベルのプチプラ美容液・プラセンタ配合PLエッセンス使った感想
ETVOSのマットスムースミネラルファンデの使い方・色選びはどうする?
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ミネラルファンデーションと一口に言っても、横文字のよく分からない成分が沢山入っている商品もあります。その点、エトヴォスのマットスムースミネラルファンデーションはミネラル中心のシンプルな成分構成です。
肌を滑らかに見せる合成成分は使用していませんから、もともとの肌が整っているほど仕上がりが良くなります。
また、肌の負担になる成分は不使用ですので、休日の肌休めメイクにぴったりです。
そんな、マットスムースミネラルファンデーションも、一般的なコンパクトケース入りのファンデーションしか使った事がない方は使い方に迷うと思いますが、慣れると簡単にメイク出来るようになります。
エトヴォスマットスムースファンデの使い方
マットスムースミネラルファンデーションは、粉状のルースファンデーションです。メイクブラシやパフを使ってメイクします。
まず、メイクブラシの使い方ですが、ジャーのフタにパウダーを適量取り出し、メイクブラシを押し付けてクルクルしてなじませます。
次に、メイクブラシをフタのふちにトントンして、余分な粉を落として準備は完了です。後は、肌にクルクルしてなじませます。
私の場合はこれだけでは塗り残しが出るので、小鼻の脇や目の際の部分はメイクブラシを指でぎゅっと絞ってパウダーをなじませます。
次に、パフを使う場合は、ジャーのフタにパウダーを適量取り出し、パフを押し付けてからパフをもみ込んだり、手の甲にクルクルしてパウダーをなじませてからポンポン軽く押さえるように塗ります。
メイクブラシは余分な粉をはらえるので、薄付きでよりナチュラルに仕上げられますが、肌の弱い方でメイクブラシが刺激になる場合があります。そんな、敏感肌の方はパフの使用がおすすめです。
また、マットスムースミネラルファンデーションに下地を使用した方が良いのか悩むこともあると思いますが、結論から言って下地を使用するのがおすすめです。
下地が無くてもメイクできますが、下地を使用した方が化粧持ちが良くなり仕上がりにも差がでます。
マットスムースミネラルファンデーションの口コミには、いつの間にか肌から消えているというコメントもありますが、下地を使用すればそんな事態も避けられるのではないかと思います。
マットスムースミネラルファンデーションの色選び
ミネラルファンデーションは時間が経つと皮脂の影響を受けてくすんだり、トーンが落ちる傾向があります。
マットスムースミネラルファンデーションは、皮脂を含んでも変色しにくい精製度の高いマイカを使用している為くすみにくいようですが、実際にマットスムースミネラルファンデーションでメイクすると少しくすんでトーンが落ちる感じがします。
私は、ミネラルファンデーションの色選びは時間が経過した時のことを考えて、ワントーン明るめを選ぶようにしていますが、頻繁に化粧直しできるようなら肌に色に合わせて選んでも良い気もします。
また、エトヴォスの下地のサンプルを一緒に使用した時はくすみが気にならなかったので、下地を使用すれば肌と同じ色を選んでも良さそうですが、あくまで個人的な感想ですから、サンプルやトライアルを取り寄せて試してみるのが良いと思います。
マットスムースミネラルファンデとディアミネラルファンデはどっちがいい?
マットスムースミネラルファンデーションの仕上がりタイプはセミマットですが、ツヤタイプのディアミネラルファンデーションも気になるという方もいると思います。
そんな方は、最初はサンプルやトライアルで試すことをおすすめします。
私も、ディアミネラルファンデーションはサンプルを取り寄せて試しましたが、少しメタリックなツヤだと思いました。特に重ね塗りするとそう思います。
といっても感じ方は人それぞれですし、仕上がりは肌に状態によって変わります。まずは、試してみる事をおすすめします。
ルースファンデーションの詰め替えはどこで買える?
エトヴォスのルースファンデーションは詰め替え用がありますが、取扱店舗では販売していません。エトヴォスの公式サイトで購入する必要があります。
しかし、公式サイトの詰め替え用は定期購入でしか購入できないので、もしかしたら購入をためらうかもしれません、
私も、マットスムースミネラルファンデーションは定期購入していますが、購入回数の縛りがありませんし、お届けサイクルの変更、休止も可能です。
容器が無い分安く購入できますから、お得に購入するなら定期購入がおすすめです。
カウブランドの無添加うるおい洗顔を使ってみた感想・レビュー
・カウブランド無添加フェイスケアのうるおい洗顔。セラミドを配合しているというので購入して使ってみました。
いつもは純石鹸で洗顔しているのですが、女性ホルモンの分泌が無くなると肌の乾燥感が強くなるらしく、朝に保湿をしても午後になると乾燥感が強くなるようになりました。
そんな時、肌の弱い美容系ユーチューバーの女性の動画で、洗顔を変えたら肌の調子が良くなったとコメントしているのを見たんです。
そのユーチューバーの女性は化粧品のプロデュースもしているのですが、洗顔料は洗浄力がマイルドなアミノ酸系で天然ヒト型セラミドなどの保湿成分を配合していました。
肌の負担になる成分も不使用というので興味をそそられたのですが、価格が高く購入するまでには至りませんでした。
しかし、このまま洗浄力の強い純石鹸を使い続けても乾燥が酷くなりそうなので、プチプラ価格でセラミド配合+肌の負担になる成分不使用の洗顔料を探してみたら、なんとカウブランドの無添加うるおい洗顔が条件にぴったり。
そんな無添加うるおい洗顔の特徴を知らない方もいると思いますが、まずは、特徴をまとめてみましたのでご確認下さい。
カウブランドの無添加うるおい洗顔
無添加うるおい洗顔は、濃密なクッション泡で肌を守りながら洗えます。以下のような特徴があります。
◎植物性せっけんと肌へ刺激の少ない植物性アミノ酸系洗浄成分配合
◎肌に存在するセラミド同じ構造の天然由来ヒト型セラミド配合
◎着色料、香料、防腐剤、品質安定剤、鉱物油、アルコールは不使用の低刺激処方
配合している天然由来ヒト型セラミドは1種類だけですが、プチプラ価格でヒト型セラミドを配合している洗顔料は見たことが無いので貴重です。
無添加うるおい洗顔を使ってみた感想
ここ数年、純石鹸で洗顔していたのでチューブに入った洗顔料を使うのは久しぶり。
ボリュームのある濃密なクッション泡が簡単に作れます。
しっかりした弾力のある泡だから、肌に手が触れることなく洗えます。
石けんで落とせるミネラルファンデーションが落ちないくらい洗浄力がマイルドなので、朝の洗顔に使うことにしました。
純石鹸のさっぱりした洗い上がりに慣れているので洗い上がりに物足りなさは感じますが、肌は正直なもので乾燥の予防になったようです。
やはり、純石鹸は洗浄力が強すぎたようですが、皮脂を落としすぎないことが大事だとひしひし感じる良い機会でした。
肌への刺激もなく使いやすいので、肌にやさしい洗顔料を探している方は試してみると良いかもしれません。
ビニール肌をワセリンで保湿したら肌のキメが戻る?
肌の表面がつるんとしてしテカテカするビニール肌。綺麗に見えても本来あるべき肌のキメが失われてバリア機能が壊れている状態です。
私も、ビニール肌を経験していますが若い頃だったので気にしていませんでした。しかし、放置するとシミ、シワの原因になるといいますから早めに改善するのが良いと思います。
ビニール肌にワセリン保湿はおすすめ?
ワセリンは、肌の表面に油分の膜を張り外部刺激から肌を保護する事が目的のアイテムですが、残念ながら保湿の役割はありません。
毎日ワセリンを塗り続けても化粧品のように保湿は出来ませんし、ワセリンを塗り続ける事でかえって乾燥を招いてしまいます。
ビニール肌にワセリンの使用を考えている方は、合う化粧品が見つからなかったり、化粧品が肌に良くないと思っている場合もあるかもしれません。
私も、化粧品の使用に抵抗があった時期もありますが、現在はキメが戻っていますし化粧品で保湿もしています。
化粧品を使用しても適切なスキンケアをしていれば、ビニール肌になることは無いのです。
ビニール肌の原因は擦ること
私がビニール肌になった原因は、顔や身体をゴシゴシとタオルで擦っていたからです。
ですがビニール肌の原因を調べてみると、摩擦と意識していないような日常の行為がビニール肌の原因になっていると言います。
例として、洗顔時に手で肌を擦る、化粧水・乳液・クリーム・美容液を塗る際の摩擦、スキンケアにコットンを使用している、スクラブ洗顔料の使用、マッサージがあります。
スクラブ洗顔料が摩擦が強いというのは想像が付きますが、その他の行為は強い力で擦っている訳ではありませんし、ビニール肌の原因というのは意外に感じるかもしれません。
しかし、よくよく考えてみると全て肌に水分や油分を与えた状態で摩擦しています。
それほど強い力で擦っていなくても、水分や油分を与えて肌がふやけた状態で摩擦すれば、角質層が剥がれやすくなるのは想像がつきます。
ですから対策としては、洗顔時は泡をしっかり立てて肌に手が直接触れないようにする、化粧水など塗る時は手に塗り広げてからハンドプレスする、コットンやスクラブ洗顔料の使用は避ける、マッサージを頻繁にしないなど気を付けると良いと思います。
ビニール肌の保湿
ビニール肌は本来ならはあるはずのキメが失われて肌が薄くなり、水分を保つ機能が弱いため乾燥しやすく刺激に敏感になっています。
化粧品の成分は肌の負担になる成分が含まれている場合がありますから、肌の負担になる成分不使用の化粧品で保湿してみるとけ良いかもしれません。
化粧品は沢山あってどれが良いが迷うと思いますが、トライアルが用意されている商品も沢山ありますし取り寄せて試すことが出来ます。
LIHAW(リハウ)の化粧水&ジェルクリームを使った感想・口コミ
CICAエキス配合のリハウのモイスチャーローション&オールインワンジェル。CICAエキスが肌荒れや乾燥にいいらしいので購入して使ってみました。
そもそも、CICAエキス入りの化粧品は近所のドラッグストアで見て興味を持ったのですが、成分を確認してみると肌の負担になると言われる成分を使用していました。
CICAエキス入りでも、肌の負担になる成分を使用している化粧品は避けたいので購入は見送りましたが、最近、LIHAUが肌の負担になる成分不使用と知り使ってみることにしました。
まずは、LIHAWのモイスチャーローション、オールインワンジェルが、CICAエキス配という以外にどんな特徴があるのか知らない方もいると思いますので、特徴をまとめてみました。
LIHAWのモイスチャーローション&オールインワンジェルの特徴
リハウのモイスチャーローションは、高保湿タイプの化粧水です。以下の5つの特徴があります。
◎4種類のCICAエキス(ツボクサ葉エキス、ツボクサエキス、マデカッソシド、アシアチコシド)や、植物エキスのドクダミエキス、ヨモギ葉エキス、カンゾウ根エキスが肌荒れを防ぐ
◎セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP配合で乾燥を防ぐ
◎肌にやさしい弱酸性
◎天然由来成分99%(水を含む)。パラベン、シリコーン、鉱物油、硫酸系界面活性剤、合成香料、合成着色料、合成ポリマー、アルコール、紫外線吸収剤、タルクは不使用の低刺激処方
◎有機JAS自社農園で育てたレモングラスの精油の香り
続いて、LIHAWのオールインワンジェルですが、1本で化粧水、乳液、美容液、クリーム、パック、ボディクリームの6つ役割がある高保湿ジェルクリームです。以下の5つの特徴があります。
◎4種のCICAエキス(ツボクサ葉エキス、ツボクサエキス、マデカッソシド、アシアチコシド)、植物エキスのドクダミエキス、ヨモギ葉エキス、カンゾウ根エキスを配合で肌荒れを防ぐ
◎セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP配合で乾燥を防ぐ
◎高保湿オイルのコメヌカ油、オプンチアフィクスインジカ種子油、アルガンオイル、ホホバオイル、スクワラン、シアバターがうるおいを保つ
◎天然由来成分96%(水を含む)。パラベン、シリコーン、鉱物油、硫酸系界面活性剤、合成香料、合成着色料、アルコール、紫外線吸収剤、タルクは不使用の低刺激処方
◎有機JAS自社農園で育てたレモングラスの精油の香り
LIHAWは、モイスチャーローションの内容量が500ml、オールインワンジェル内容量が500gと大容量ですが、お手頃価格で購入できます。
4種のCICAエキス、3種のセラミド配合なのに非常にお得だと思いました。
LIHAWのモイスチャーローション&オールインワンジェルを使った感想
モイスチャーローションはフタを開けるタイプ、オールインワンジェルはポンプ式です。
テクスチャーは、モイスチャーローションは少しとろみがあります。
水のようなバシャバシャの化粧水よりも肌に密着する感じがします。
そして、オールインワンジェルは、白いプルプルのジェルです。
スーッと伸びて肌によくなじみます。
塗りたては少しペタペタしますが、時間が経つと気にならなくなります。
私は、顔は化粧水で保湿して身体はオールインワンジェルで保湿しましたが、肌がやわらかくなる感じがします。
また、いつも無香料の化粧品を使うことが多いですが、LIHAWは自然なレモングラスの香りで癒されます。
レモングラスの香りは、副交感神経に働きかけて精神の安定、リラックス、集中力を高める作用があるようです。スキンケアでアロマテラピーも楽しめるのは嬉しいですね。
LIHAWはどこで買える?
私がLIHAWを購入したのはロフトですが、新しい商品なので買える場所は限られているようです。(2021年5月現在)
ロフトで売り切れている場合もあるかもしれませんが、LIHAUは通販でも購入できますから、チェックしてみてはいかがでしょうか?
インナードライ肌はワセリンで保湿しても大丈夫?
インナードライ肌は、バリア機能が弱くなり水分が蒸発するため乾燥しますが、乾燥した肌を守るために皮脂が過剰分泌しています。
水分と油分のバランスが乱れているので肌のバリア機能を整えるケアが必要ですが、保湿にワセリンを使用してもいいの?と悩んでいる方もいると思います。
ワセリンは化粧品の成分に使われることもありますし、スキンケアに化粧品を使わない肌断食は乾燥する時だけワセリンで肌を保護するよう推奨しています。
安全性が高いイメージがあるので、インナードライ肌にワセリンを使用してもいいような気がします。
ですが、ワセリンの役目は表面に油分の膜を作り水分が蒸発するのを防いだり、外部の刺激から肌を保護することです。
私の話になりますが、今より美容知識が無く保護と保湿の違いも分からなかった頃、ハンドクリーム代わりにワセリンを使用した事があります。
しかし、数日間ワセリンを塗り続けていた肌はカサカサに。ハリのない老婆のような手になり慌ててワセリンの使用を止めましたが、その時にワセリンが保湿に向かないと知ったのです。
ワセリンの油分は表面に膜を張るだけで肌の水分を保持することは出来ませんから、塗り続けると肌が乾燥してしまいます。
また、インナードライ肌で大人ニキビに悩まされる方もいると思いますが、大人ニキビにワセリンを使うのもおすすめできません。
肌断食の場合、使用するワセリンの量は米粒半分から一粒くらいですが、この量では乾燥した肌がしっとりする感じがないため、私の場合は塗り過ぎる傾向がありました。
使用量が多くなれば毛穴を塞いでニキビが悪化する原因になります。ニキビの保湿はワセリンではなくニキビ用の保湿化粧品が良いと思います。
肌がキレイな人が使っている化粧品
私も、肌断食をしていたことがありワセリンも使っていましたが、いつまで経っても肌がキレイにならないので化粧品で保湿するようになりました。
私が化粧品で保湿するようになったのは50代の美容家の女性の影響ですが、実際にその方にお会いした時は、シワもシミも見えないなめらかな整った肌をしていたのでとても驚きました。
美容家の女性が使用していた化粧品は、肌の負担になるといわれる成分不使用の化粧品だったので、真似をして色々な化粧品を試しました。
最も相性が良かったのはエトヴォスですが、インナードライの大人ニキビに悩まされた時はバランシングラインのスキンケアでニキビが落ち着きました。
化粧品は合う合わないがありますが、色々試してみると合う化粧品が見つかります。トライアルの用意されている商品は沢山ありますので、諦めずに探してみてはいかがでしょうか?
>>エトヴォスのバランシングラインはニキビに効果的?使用した口コミ
日焼け止めを塗ってもシミが増えるのはなぜ?原因と対策
シミの予防に日焼け止めを塗る方は多いですが、日焼け止めを塗っているにもかかわらずシミが増えるとお悩みの方もいます。
考えられる理由としては、日焼け止めの使用量が少なすぎて効果を得られない、適量を塗っているけれどこまめな塗り直しが出来ていない事が考えられます。
日焼け止めの効果は厚塗りになるくらい多めの量を塗る必要がありますが、厚塗りすれば崩れやすくなるためこまめな塗り直しが必要になります。
大体2時間おきに塗り直すのが良いと言われていますが、現実にはそれが難しかったり面倒という方もいると思います。
そんな方は、帽子や日傘、飲む日焼け止めもプラスして紫外線対策するのがおすすめですが、スキンケアにシミを予防するトラネキサム酸配合の化粧品を取り入れる方法もあります。
トラネキサム酸配合は、メラニンを作らせる情報因子をブロックしてメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ成分ですが、日焼け止めにトラネキサム酸をプラスした化粧品もあります。
また、水分と油分のバランスが崩れて肌のバリア機能が弱くなると、ターンオーバーが乱れてシミが発生する原因になりますから、シミができにくい肌を整えることも大切です。
ここでは、日焼け止めだけでなくトラネキサム酸、肌のバリアを整える成分配合の化粧品をご紹介します。
エトヴォスのミネラルUVホワイトセラム
エトヴォスのミネラルUVホワイトセラムは、UVケア(SPF35 PA+++)とシミの予防ができる薬用美白朝用美容液です。
有効成分トラネキサム酸配合の他にも、以下の成分を配合して肌を整えます。
◆整肌
・タイムエキス
・イザヨイバラエキス
◆水分を保持する
・3種類のヒト型セラミド、
◆うるおいを与える保湿成分
・シロキクラゲ多糖体
・ヒアルロン酸
・天然保湿因子(アミノ酸)
石けんで落とせてクレンジング剤を使う必要がありませんから、ダブル洗顔による洗い過ぎから肌を守ることが出来ます。
また、石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン、着色料、香料、パラベン、アルコールは不使用ですから、これらの成分を避けたい方にもおすすめです。
興味のある方は、以下をタップして確認できます。