ミネラルファンデ(粉)で作れるカバー力高めのリキッドファンデ
ミネラルファンデーションは様々な形状があり、肌の状態に合わせて選ぶことが出来ます。私は、基本的にルースタイプを使用していますが、最近になってルースタイプのミネラルファンデーションでリキッドファンデーションを作れることを知りました。
実際に作ってみると本当に簡単ですが、カバー力を調整することもできますから、カバー力の高いリキッドファンデーションが見つからないという方は手作りしてみると良いかもしれません。
ミネラルリキッドファンデーションの作り方
作り方といっても本当に簡単です。お好きな粉状のミネラルファンデーション、オイルや美容液を手の平で混ぜるだけです。
作るのは今回が2回目ですが、前回はスクワランオイルとエトヴォスの保湿美容液で作ったので、今回はミネラルファンデーションとスクワランオイルだけで作ってみました。
まずは、ティースプーンに半分くらい量のミネラルファンデーションを手の平に取ります。
次に、オイルを1~2滴合わせて混ぜます。今回は試しに3滴入れてみましたが、3滴だとかなり伸びが良くなり、使用感や仕上がりクリームファンデーションに近くなります。
カバー力はそこそこありますが、粉の量を増やすとさらにカバー力が増します。
メイクしたては良かったけれど、時間が経つと化粧崩れを起こしてしまいました。オイルの量が多かったみたい。
また、オイルだけより保湿美容液を入れて作った方が個人的には良かったですが、その辺は好みのがあると思います。
オイルだけや美容液だけ、オイルと美容液といった組み合わせで作ってみて、ご自分に合うリキッドファンデーションを完成させてみてはいかがでしょうか?
脂性肌におすすめのミネラルファンデーションは何?理由と対策
皮脂の分泌量が多い脂性肌は、肌がベタつきやすく化粧崩れしやすいのが悩みです。
一般的なファンデーションで脂性肌におすすめされるのはパウダータイプですが、パウダータイプはリキッドやクリームタイプに比べて油分が少ないため化粧崩れしにくいからです。
また、油分が多いファンデーションは毛穴詰まり、ニキビ、毛穴の開きの原因になりますから、脂性肌にはパウダータイプの使用がおすすめです。
一般的なファンデーションのパウダータイプは油分で押し固めたプレストタイプですが、ミネラルファンデーションは油分を使用しない軽いつけ心地のルースファンデーションがあります。
>>ミネラルファンデはなぜ化粧崩れする?化粧崩れしにくいのはどれ?
ルースファンデーションは脂性肌におすすめですが、吸収できる皮脂の量に限界があります。ルースファンデーションでも化粧崩れするなら、スキンケアで皮脂コントロールすることも考えた方が良いと思います。
ミネラルコスメブランドのミネラルファンデーションは、肌の負担になる成分不使用ですから、スキンケアも肌の負担になる成分不使用のものを使用したいところです。
私も使用したことのある脂性肌、混合肌向けのスキンケア化粧品にエトヴォスのバランシングラインがあります。バランシングラインはトライアルで試せますから、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
肌のベタつきの原因はインナードライかも
肌がベタつくのは脂性肌のせい?と思っていたら、実はインナードライ肌だったという事もあります。
脂性肌は水分と皮脂が両方多いですが、インナードライ肌は水分が少なく皮脂が多い状態です。肌がごわつくのに脂っぽいという場合はインナードライ肌の疑いがあります。
脂っぽく感じても肌は乾燥しているため、パウダータイプのミネラルファンデーションを使用すると乾燥を感じるかもしれません。
その場合は保湿成分配合の化粧下地を使用したり、さっぱり系の化粧品でスキンケアしているなら、しっかり保湿できるものに変えてみてはいかがでしょうか?
私はインナードライ肌でニキビに悩まされていた時期がありますが、先程ご紹介したエトヴォスのバランシングラインでスキンケアしていました。
使用している間は表面がなめらかで化粧持ちが良かったです。肌に合っていたからだと思いますが、化粧品の成分は合う合わないがありますから、最初はトライアルで試すことをおすすめします。
肌老化の原因とエイジングにオススメのミネラルファンデーション
年齢を重ねると気になるのが乾燥や小じわです。ファンデーションの見直しを考える方も多いと思いますが、ミネラルファンデーションは一般的なファンデーションと同じ様に、年齢を重ねた肌にうるおいを与えるエイジングに適した商品があります。
すぐにでもエイジングケアに使えるミネラルファンデーションを知りたいかもしれませんが、根本の原因を知り対処することで悩みが軽くなる可能性があります。
エイジングサインは人により出方が違う
同じ年齢でも若く見える方もいれば老けて見える方もいますが、これは人によってエイジングサインの出方が違うからです。エイジングサインは肌のバリア機能が整っている人ほど出にくいと言われています。
肌が乾燥する場合は、バリア機能が弱くなりエイジングサインが発生しやすい状態ですから保湿をしっかりすることが必要です。その上で、肌の老化の原因になる要素を取り除いていくと良いと思います。
肌老化の原因
肌の老化は以下の様なことが原因ですので、老化を促進することは止めて悩み軽くしましょう。
◎紫外線対策をしていない
◎喫煙
◎栄養の偏り
◎十分な睡眠がとれていない
◎ストレス
◎運動不足
◎不適切なスキンケア
上記の中で、肌老化の原因の8割を占めるのが紫外線と言われています。紫外線対策はエイジングケアの大きなポイントになりますから、ミネラルファンデーションは紫外線防止効果があるものを選びましょう。
また、一般的なファンデーションと同じような成分構成のミネラルファンデーションがありますが、成分が合わずに肌荒れや乾燥を引き起こしバリア機能を弱めることがあります。
ミネラルコスメブランドのミネラルファンデーションは、一般的なファンデーションに比べて肌の負担になる成分は不使用ですから、肌のバリア機能を保つためにも肌にやさしいミネラルファンデーションを選ぶのが良いと思います。
パウダーファンデーションで乾燥する方は
パウダーファンデーションは、乾燥を感じやすく小じわが気になるかもしれませんが、美容成分配合のクリームファンデーション、クッションファンデーションは肌にうるおいを与えてくれます。
エイジングケアに適したミネラルファンデーションを探すのが面倒という方は、エトヴォスの公式サイトをご覧になると良いかもしれません。
クッションファンデーションは年齢と共に減少するセラミドを配合していますし、専門家による乾燥小じわを目立たなくする効能評価試験済です。
興味のある方は、以下よりエトヴォス公式サイトを確認できます。
ミネラルファンデーションの毛穴落ち・毛穴が目立つ/原因と対策
ミネラルファンデーションを塗ると毛穴が目立つのが悩みという方もいると思いますが、一般的なファンデーションで同じ悩みを持つ方も多いです。
毛穴が目立つ状態に毛穴落ちがありますが、原因は毛穴の開きに皮脂やファンデーションが詰まるからです。
そのため、毛穴落ちを無くすには毛穴の開きを解消しなければなりません。また、キメが細かく整った肌は光を拡散して毛穴が目立ちにくくなりますから、肌のキメを整えることも必要です。
まずは、毛穴の開きや肌のキメが乱れる原因を知ることから始めましょう。肌のキメが乱れる原因は、以下の通りです。
◎空気の乾燥、紫外線、摩擦、洗顔のし過ぎなどによって、肌が乾燥して角質が厚くなりキメが乱れる
毛穴の開きの原因は、以下の通りです。
◎皮脂の過剰分泌
◎毛穴の皮脂が酸化、炎症して毛穴が開く
◎洗顔で落としきれなかった皮脂や角質が毛穴にたまる
以上の原因から、毛穴や肌のキメには適切な洗顔や保湿、紫外線対策が有効なことが分かります。
ミネラルファンデーションは石けんで落とせますからクレンジングは必要ありせんが、毛穴に皮脂や角質が残るのが気になる場合は、酵素配合の石けんを使用すると良いかもしれません。
保湿化粧品は保湿成分のヒアルロン酸やセラミド配合のもので、過剰な皮脂を抑制する作用、抗酸化、抗炎症作用があるビタミンC誘導体も配合しているものを選んでみてはいかがでしょうか?
また、化粧品の成分が乾燥の原因になる場合がありますから、ミネラルファンデーションや保湿化粧品は肌の負担になる成分が不使用のものが良いと思います。
ただし、そんな肌負担の軽い化粧品であっても合う合わないがあります。最初にトライアル等で試すことをおすすめします。
毛穴に詰まりにくいファンデーションは?
ミネラルファンデーションは様々な形状がありますが、毛穴に詰まりにくいのはパウダーファンデーションと言われています。
ファンデーションの成分で毛穴に詰まりやすいのは油分ですが、パウダーファンデーションなら油分不使用のものもありますし、油分を使用していても少量です。
ですが、毛穴が大きい場合はカバーしきれないこともあると思います。毛穴を埋めて物理的に目立たなくするアイテムもありますが、毛穴の開きを形状記憶させてしまう気がするので、使用するにしてもほどほどにしておいた方が良いと思います。
>>カバー力の高いパウダータイプのミネラルファンデーションはある?
ミネラルファンデーションの乾燥対策に必要な2つのこと
ミネラルファンデーションを塗るとカサカサになって乾燥するとお悩み方もいると思いますが、これはミネラルファンデーションだからではなく一般的なファンデーションも同じです。
また、パウダーファンデーションの乾燥には水分が多めのリキッドファンデーションがオススメと言われることがありますが、リキッドファンデーションで乾燥するとお悩みの方もいます。
ファンデーションは直接肌に塗るため、仕上がりは土台になる肌の状態で変わりますから、乾燥対策は肌を整えること、ベースメイクアイテムの見直しの2点が考えられます。
乾燥対策その1・肌を整える
私は複数の種類のミネラルファンデーションを使用していますが、仕上がりはどれも肌の状態に左右されます。
同じミネラルファンデーションを使用しても乾燥する時もあれば、なめらかなで潤いのある肌に仕上がる時もありますから、まずは乾燥しにくい肌に整えるようにしましょう。
方法はとても簡単ですが、高保湿の化粧品でスキンケアするのがおすすめです。私の場合以下のよう点にも気をつけていますが、簡単なことばかりですから取り入れてみてはいかがでしょうか?
◎肌の負担になる成分不使用のミネラルファンデーションを使用
◎肌の負担になる成分不使用の保湿化粧品でスキンケアをする
◎メイク落としは石けんを使いぬるま水ですすぐ(乾燥肌の場合は洗浄力がマイルドな石けんがオススメ)
◎肌を擦るようなマッサージはしない
◎表情筋を鍛える
◎寝不足にならないよう睡眠を十分にとる
簡単なことばかりですから、興味のある方は即実行です。
また、肌が乾燥する肌質に皮脂が出ない乾燥肌、皮脂分泌量が多いインナードライ肌があります。インナードライ肌は肌がベタつくのが特徴ですが、脂性肌と勘違いしてさっぱり系の化粧品でケアしている場合があります。
洗顔後に肌がつっぱったり、油っぽくなるようならインナードライ肌の疑いがあると言われていますが、現在使用している化粧品で肌の変化が見られない場合は見直しを検討してみましょう。
乾燥対策その2・ベースメイクアイテムの見直し
ファンデーションの乾燥対策はファンデーションや化粧下地の見直しも有効です。なぜなら、以下の事が原因で乾燥を引き起こす場合があるからです。
◎ファンデーションや下地の成分が肌に合わない
◎肌質に合わないファンデーションの使用
◎湿度の変化(空気の乾燥)
化粧品の成分は合う合わないがありますが、成分が合わない場合は肌荒れや乾燥の原因になります。スキンケア同様にベースメイクアイテムも肌の負担になる成分が不使用のものを選んでみてはいかがでしょうか?
その上で、保湿成分配合のファンデーションや化粧下地を取り入れるのが良いと思います。
色々調べるのが面倒という方もいると思いますが、そんな方はエトヴォスをチェックしてみてはいかがでしょうか?
保湿成分のセラミドを配合のミネラルファンデーション、美容成分を配合したクリームファンデーション、保湿成分配合の化粧下地などあります。
私が一番気になっているのは、専門家による乾燥による小じわを目立たなくする効能評価試験済みのミネラルインナートリートメントベースです。
詳細はエトヴォス公式サイトでチェックできます。興味のある方は以下をタップしてご覧下さい。
>>濡れツヤ肌になれる40代におすすめのミネラルファンデは何?
カバー力の高いパウダータイプのミネラルファンデーションはある?
ミネラルファンデーションの王道といえば、パウダー状のルースファンデーションです。いかにも塗っている感じがなくナチュラルに仕上げられるのが魅力です。
カバー力は他のタイプのミネラルファンデーションに比べて低いですが、肌への負担が軽い成分構成になっているため、あえてパウダータイプを選ぶ方もいるのではないでしょうか?
私もその一人ですが、パウダータイプでカバー力が高いミネラルファンデーションあったら嬉しいですよね。
カバー力が高めのパウダーファンデーション
ミネラルファンデーションの仕上がりタイプは、マット、ツヤ、セミマット(セミツヤ)があります。
この中でカバー力が高いのはマットタイプですが、重ね塗りにも向いています。
ツヤタイプも重ね塗りでカバー力は出せますがが、ナチュラルな質感が損なわれる気がします。ツヤタイプの良さを活かすには薄付きに仕上げるが一番適していると思います。
また、カバー力が高めのパウダーファンデーションに油分を含んだプレストタイプがありますが、ケミカル成分を使用している場合があります。成分が気になる方はやはりルースタイプが良いと思います。
実際に使用してカバー力が高いと思ったパウダーファンデ
私が、今までに実際に購入して使用した中でカバー力が高いと思ったのは、レイチェルワインのファンデーションです。
重ね塗りで素直にカバー力が高まります。メイク感がでますが厚塗りという感じではありません。
レイチェルワインのファンデーションはマットタイプですが、ツヤ肌にチェンジできるアイテムもあります。パウダーファンデーションでカバー力を出しつつ、ツヤを出すパウダーでツヤ肌に仕上げることができます。
それから、まだ使ったことが無いのですがベアミネラルはカバー力が高いという口コミが多いです。調べるとベアミネラルとレイチェルワインは成分が似ています。もしかすると仕上がりも似ているかもしれません。
ベアミネラルは、化粧下地やフェイスパウダーを使用すると仕上がりや化粧持ちが良くなるようですから、金銭的に余裕のある方に良いかもしれません。
レイチェルワインは下地を塗らなくてもメイクできます。できるだけ出費を抑えたい方に良いと思います。気になる方はお手頃なトライアルもありますからチェックしてみてはいかがでしょうか?
>>レイチェルワインが買える店舗を調べて購入してみたレビュー・口コミ
レイチェルワインとエトヴォスのミネラルファンデーションを比較
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肌にやさしいミネラルファンデーションの、レイチェルワインとエトヴォス。どちらを選ぶか迷っている方もいると思います。
私は、レイチェルワインとエトヴォスのルースファンデーションを使っていますので、違いなど比較してみたいと思います。
レイチェルワインのミネラルファンデーション
レイチェルワインは、マットタイプのルースファンデーションひとつだけで他の形状のファンデーションはありません。
専用のパウダーコンパクトケースがあり携帯が可能です。
エトヴォスのミネラルファンデーション
エトヴォスのミネラルファンデーションは、様々な形状のミネラルファンデーションがあります。
マットタイプのミネラルファンデーションはありませんから、レイチェルワインと比較するなら、同じルースタイプでセミマットタイプのマットスムースミネラルファンデーションが適当だと思います。
レイチェルワインとエトヴォスのコスパ
ミネラルファンデーション1gあたりの価格を計算すると、コスパは少しだけレイチェルワインの方が高いですが、それほど大きな差はありません。
しかし、レイチェルワインが化粧下地が不要なのに対して、エトヴォスは化粧下地が必要です。
化粧下地を使用しなくてもメイクできますが、化粧の持ちを良くするなら化粧下地を使用するのがおすすめです。
レイチェルワインとエトヴォスのカバー力
レイチェルワイン、エトヴォスのルースタイプのファンデーションは油分を使用していません。
油分を含んだ他の形状のファンデーションをに比べてカバ―力は低めですが、肌の状態が良ければそこそこのカバー力がでると思います。
乾燥肌や肌荒れしていると粉が均等に密着しづらくなりカバー力がでませんが、そんな時は、他の形状のミネラルファンデーションを選ぶと良いと思います。
レイチェルワインはルースタイプだけですが、エトヴォスはプレストタイプ、クリームタイプがあります。
レイチェルワインとエトヴォスの化粧の持ちの良さ
化粧崩れする原因に、皮脂、厚塗り、乾燥肌、肌荒れがあります。化粧崩れを防ぐにはファンデーションの厚塗りを避けること、乾燥肌、肌荒れは化粧品やスキンケアの仕方の見直しをすると良いです。
皮脂の分泌量は個人差がありますから、同じファンデーションを使用しても化粧崩れしにくい方、化粧崩れしやすい方がいると思います。
私が使用した感じでは、レイチェルワインは皮脂の分泌量が多い方は化粧崩れしやすいかも?と思いましたが、トライアルで実際に試すと合う合わないがわかります。
また、レイチェルワインとエトヴォスは、化粧崩れを防ぐアイテムもありますから取り入れるのも良いです。
レイチェルワインは、余分な皮脂を吸収して化粧崩れを防ぐアクセントフェースパウダーがあります。
エトヴォスは、汗や皮脂で崩れやすい方向けの化粧下地のエンリッチシルキープライマーがあります。
興味のある方は、公式サイトをご覧になることをおすすめします。
レイチェルワインが買える店舗を調べて購入してみたレビュー・口コミ
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レイチェルワインのミネラルファンデーションは、口コミの評判が良いです。口コミを読んでいるうちに使ってみたくなったので店舗を調べて購入してみました。
レイチェルワインが店頭で買えるのは、名古屋の東急ハンズの2店舗だけとのことです。遠すぎるので通販で購入しました。
ミネラルファンデーションはブランドによって異なる特徴がありますが、まずは、レイチェルワインのミネラルファンデーションの特徴を簡単にまとめてみました。
レイチェルワインのミネラルファンデーションの特徴
レイチェルワインのミネラルファンデーションの特徴は、以下の通りです。
◆ひとつで日焼け止め(SPF27 PA+++)・化粧下地・ファンデーション、コンシーラー・フィニッシングパウダー5つの役割がある
◆粉が皮脂を吸収して密着するからメイクが崩れにくい
◆カラーバリエーションが13色と豊富で合う色を見つけやすい
◆化学成分、化学添加物、油分、アルコール、防腐剤、界面活性剤は不使用で洗顔料で簡単に落とせる
ファンデーションはぴったりの色が見つからないのが悩ましいところですが、レイチェルワインのカラーバリエーションは、国産ミネラルファンデーションの中で最多の13色を取り揃えています。
これだけ色数が豊富なら合う色が見つかりそうです。
また、ファンデーションひとつに5つの役割があるため、あれこれ買い揃える必要がなく経済的なのも魅力です。
レイチェルワインのミネラルファンデーションの使用感レビュー・口コミ
私は、数年前に乾燥肌に悩んでいた頃にレイチェルワインのミネラルファンデーションをトライアルで試しています。
当時、年齢肌にはツヤ感のあるファンデーションが若々しく見えるという情報に影響を受けて、マットタイプのレイチェルワインは現品購入しませんでした。
しかし、久々に口コミを読んでみると、時間が経つとツヤがでるというコメントがあったので使ってみることにしました。
手の甲の右側だけに塗っています。マットタイプなだけあってカバー力は高めです。油分を使用したプレストタイプのミネラルファンデーションくらいのカバー力はあると思いました。
ただし、乾燥肌や肌荒れしていると粉が均等に密着しずらいですから感じ方は個人差があると思います。
使用感は粉がしっとりして肌なじみが良いです。仕上がりはなめらかなマット肌で、肌の状態が良かったこともあり綺麗な仕上がりです。
口コミで読んだような時間の経過でツヤが出ることはありませんでしたが、これは皮脂分泌量の違いだと思います。私の場合は、マット肌の状態が続いて化粧崩れしませんでした。
また他の口コミに、他社のミネラルファンデーションを使ってみて、結局レイチェルワインに落ち着いているというのがいくつかありましたが、実際に使ってみてそれがわかる気がしました。
ケミカルなファンデーションの使い心地に慣れていた方でも、レイチェルワインのミネラルファンデーションは受け入れやすいように感じます。
といっても、合う合わないがありますから実際にお試しするのがおすすめです。
▼以下をタップして、トライアルの詳細をみてみる
ETVOSのマットスムースミネラルファンデを使った口コミ・レビュー
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エトヴォスのマットスムースミネラルファンデーション。サンプルで試して良かったので現品購入しました。
マットスムースミネラルファンデーションは、他のミネラルファンデーションにはない特徴がありますので、まずは簡単に特徴をまとめてみました。
マットスムースミネラルファンデーションの特徴
マットスムースミネラルファンデーションの特徴は、以下の通りです。
◆微粒子のパウダーが肌に密着し、モイストラメラパウダー、球状、板状のミネラルが光を拡散して毛穴、シミ、シワを目立たなくする
◆精製度の高いマイカを使用して長時間くすみにくい
◆モイストラメラパウダーは、オリーブ由来の保湿成分でコーティングしているから長時間乾きにくい
◆石けんで落とせて、クレンジングやW洗顔の必要がなく肌の負担が軽くなる
パウダーファンデーションは皮脂を吸収するため乾燥を感じやすいですが、マットスムースミネラルファンデーションは粉を保湿コーティングしているので、パウダーで乾燥するという方も使いやすいかもしれません。
マットスムースミネラルファンデーションを使った感想
マットスムースミネラルファンデーションは詰め替え用を購入したのですが、容器を持っていないのでオンリーミネラルの空き容器に移し替えました。
実は、数年前にマットスムースミネラルファンデーションをトライアルセットで試したことがあるのですが、その時は現品の購入しませんでした。
当時は肌断食中の酷い乾燥肌で、油分もポリマーも使用していないマットスムースミネラルファンデーションの仕上がりは物足りなく感じたのです。
しかし、肌が変わると仕上がりも変わるものですね。肌に塗ってみるとカバー力が出て上品なツヤ肌に仕上がります。
手の甲の右半分に塗っています。ディアミネラルファンデーションの軽い感じのツヤも好きですが、マットスムースミネラルファンデーションのセミマットなツヤも素敵です。
ただ、50代という年齢もあり空気が乾燥している時はシワっぽくなるため、エトヴォスのセラミドスキンケアを購入して保湿を強化しました。
肌質や肌の状態で仕上がりが違ってきますし、合う合わないがあると思いますので、最初はトライアルで試すのがおすすめです。